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XJAPANの「Jade」を検証する(1)

皆様お久しぶりです、りんさんです、生きてます。
いまだぬーよーくの片隅で地味に叫びながらひょっこり生きながらえています。


えー、以前からこのブログを読んでいて下さっている方は、「久しぶりの更新なのになんでまた写真つきぬーよーく放浪記じゃないんだよ!てかなんでXJapanなんだよ!」と困惑and/orお怒りの事と思います。ごもっともです。これまでXJapanはおろか音楽のおの字さえなかったですからね、このブログ。


まぁ説明させてください。


前から音楽の中でもロックが好きで、XJapanの楽曲もいくつかいいなと思って聞いていたものがありました。紅とか、Rusty Nailとか。でもライブに参戦したり、アルバムを買っていたりするほどのファンではありませんでした。


ところがですよ、もう去年の話になりますが、ぬーよーくの有名アリーナ、マディソンスクエアガーデン(MSG)になんとXがライブをやりに来たんですよ。伝説の日本のバンドがMSGでライブやっちゃうのぉ!?うちのアパートから電車で15分の距離のところで。そりゃロック好きとしては行かざるを得ないでしょう。ドーム2daysとかを瞬殺ソールドアウトすると言われている日本の誇るモンスターバンドでも、さすがにぬーよーくの20000人収容のアリーナをソールドアウトするのは大変でしょうから、チケットも取りやすいし。ありがてぇありがてぇ。


で、ライブに初めて参戦して見事、ハマりました。コンサートの翌日から、つべにアップされたライブ映像やらメンバーが出てるニュース映像やらを古いものから最新のものまで漁り、メンバーのSNSを毎日チェックし、ファンのブログやデータベースを丹念に読み込む日々が始まりました。


その中で、バンドは幼馴染のドラムYoshikiとボーカルToshlの長い歩みとともに作られてきたものであること、デビューから一躍スターダムを駆け上がって伝説のバンドとなったにもかかわらず、Toshlが自己啓発セミナー団体に傾倒し、バンドを脱退、バンドは解散となり、まもなくリードギターのhideが亡くなり、伝説は永遠に伝説になるかと思われた10年後、ひょんなことから再結成、すったもんだの挙句Toshlはセミナー団体の洗脳も解けバンドリーダー兼旧友のYoshikiとも和解、しかも都合のいいことにこの時世界はインターネット全盛時代に突入しており、バンドが活動してない間に、かつて断念せざるを得なかった世界進出がつべ上で勝手に行われてメンバーも知らないうちに世界中にファンが出来てるという何ともおもしろい状況になっていて、認知度が高まってきたCool Japanのロック部門の筆頭として伝説が完全復活、メンバーが年取ったという以外は史上最強じゃね?というコンディションでとうとうMSGにまで至った、というバンドの歴史も知りました。ていうかこれ「事実は小説より奇なり」をマジで地でいってるよね。こりゃハリウッドでドキュメンタリー映画にもされるよね。バンドメンバーが女の影響で変な思想に傾倒してバンドが解散、主要メンバーの死で永遠に再結成が望めなくなるなんてドラマ、どこのBeatlesですかって感じだよね。まぁBeatlesのケースではJohn=Yoshiki+Toshl+hideですけどwwwしかもBeatlesと違って解散後の後日談がむしろ本編って感じだし・・・。


それで表題の楽曲Jadeですが、最初この曲をMSGで聞いたときはいまいちピンと来なかったんですよ。定番のRusty Nailや紅、Silent Jealousyなどの誰もが惚れるに決まってるだろこんな曲!という神曲ではない、あるいは(比較的)新曲のi.v.やBorn to be freeのような、一聴してノれるロックナンバーでもない、メロディーは平易だし、歌詞はどストレートと言うか、おい、繊細で人生の痛みと哀しみにあふれる美しき独特のヨシキ節はどこへ行っちまったんだい?と思うような手放しの大賛歌、全力の応援歌調の曲で、なんつうか・・・リスナーに媚びてる?出来の悪いポップスロックみたい・・・正直ダサい・・・というのが初見、というか初聴の感想だったんです。


ですが、上述のようにバンドが経てきた波乱万丈の歴史、とくにToshlとYoshikiの関係性の変遷を知ったうえでもう一度Jadeの歌詞を見てみますとですね、これがとんでもないんですよ。並みのラブレターよりすごくないかこれ。


で歌詞の細部にわたっての自分流の解釈と言うものがぶわーっと湧き出てここ数日止まらなくなりましてですね。


Faceb○○kやTwitt○rに押されて近年完全放置なこのブログ、しかし歌詞の解釈なんていう長文を書くにはうってつけな訳でして、またもや人間到処有青山。はうp主の気まぐれなマイブームの犠牲となった次第です。



・・・・・・という訳で、こっから自分流Jadeの日本語訳と解釈を書いていきます。自己満足以外の何ものでもありません。


※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人は腐女子もたしなみますがさほどこじらせてはいない・・・はずです。でも正直ToshlとYoshikiのほのぼのスミレ組トークは萌えます。ほほえましく見守ってしまいます。年上のおじさんたちなのに。

あと多分ものっすごく長くなると思います。大体すでに前置きだけでこの長さだしwww





では行ってみます。



(10/20、元々参考にしたweb上の歌詞サイトの詞ではなくて、カラオケ字幕を正規版と判断してつじつまの合わなくなった解釈を全体的に修正してます)


1) Jadeの全般的な解釈

 i) 誰宛の曲か
  私はこれはToshlを一番に念頭に置いて作られた曲かなと予想しています。特にAメロ1番はToshlのことかなと。hide宛ての曲と読む向きがネット検索などでは多そうですが、私はhide宛ての部分もあるものの、やはり全体としてはToshlの事だろうと解釈しています。
  そう判断した理由ですが、細かい点は以下に述べる各論で指摘していくとして、大きな理由は上にも述べたように、今までのYoshikiの詞にはない、手放しの絶賛と全力応援歌になっている点です。hide宛てだとしたら、この曲で応援されているのは主にhideの死で傷ついたYoshiki自身ということになりますが、これまでの楽曲では(基本Yoshiki自身が受けた心の傷と向き合う内容がほとんどだと思いますが)、心の傷が痛すぎて生きるの辛い、俺もそっちに行きたい、でも生きなきゃ、でも辛い、でも頑張って生きよう、みたいな逡巡の果ての痛くて美しい生きる覚悟みたいなのがメインでした。それがJadeでは一切迷いのない応援歌に変わっているので、いくら年を取って考え方が変わったと言っても、Jadeの応援部分をYoshiki自身宛てと取ると唐突だなぁ、と。Scarlet love songなどを見ると従来のヨシキ節に若干戻っているようなので、やはりJadeはYoshiki自身ではない、だれか強く励ましたい特定の誰かを想定しているからこのように歌詞の調子ががらりと変わったのだとみるのが自然かなと思いました。そして、具体性のある歌詞の部分を見ると、励ましの対象はセミナー団体から抜けてきた直後でまさに心が傷ついて哀しみの海にどっぷりつかっているToshlと見るのが正当だろうと。hideはもう、生きよ、お前は美しい、みたいな応援は要らない世界に旅立ってしまってますからね。
そして、Toshlを励ますその言葉が、そのままYoshiki自身へも帰ってきて、彼自身をも励ますような構図にもなっている気がします。


 ii) Jadeは何(誰)を象徴しているのか
  私はこれもToshl、またはToshlの声を主に指しているのだと思っています。いや、腐女子のスミレ脳ってだけじゃないと思うよ、根拠は各論で述べてますので、それを読んで各々感想を抱いて頂ければと思います。翡翠が5月の誕生石で、hideの命日でもあるからhideの事をJadeと言ってるんだ、という意見もあるようですが、hideの誕生日は12月みたいですしねぇ。私的にはhideは翡翠のイメージじゃないな・・・。華やかににぎやかにいろんな色を示すのに、本人のほんとの真ん中にあるほんとの色は誰も知らない、みたいな、オパールとかそういうちょっと神秘性のある宝石とかのイメージです。それに、各論で述べますが、どうもYoshikiはJadeと言ったときに、西洋で扱われるような、研磨されて指輪とかにはめ込まれるサファイヤやルビーに並ぶ宝石としてのJadeより、中国とかで見られる、繊細な彫刻を施された芸術品の翡翠の方を思い浮かべてるっぽいんですよね。hideはやっぱり東洋的のイメージとはちょっと違う気がします。Yoshikiの中ではToshlはX Japanの中でも東洋的、日本的なものの象徴を特に担っているイメージなのかな?その兼ね合いからも、Jadeという、歌にするにはちょっと稀かな?と思う輝石を持ってきたと考えると何となく腑に落ちるところがあります。



各論に入る前に、長くなってきたのでいったんうp。


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XJAPANの「Jade」を検証する(2)

(1)から続いております。

Xjapanの楽曲の一つ、Jadeの歌詞を自分流に和訳して徹底解剖するシリーズです。
なんでりんさんが唐突にそんなことを始めたのかは(1)を参照してくださいませwww


※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事や自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。

あと間違いなくものっすごく長くなりますです。www





(2)からは歌詞の和訳を書いて、パラグラフごとに細かい注釈を入れていこうと思います。こんな細かいとこまでふつう深読みするか?という内容になってます。自分でも自分の思考に正直ドン引き。


(10/12 追記:ひょんなことから、Jadeの和訳を載せてる他の方のブログを目にとめたんですが、英語詞が部分部分違ってる事に気づきました。で、single配信版のJadeを耳の穴かっぽじって、Yoshiki並みにToshlの声が耳から離れなくなる勢いで注意して聞いてみたところ、私が参照したサイトのJadeの歌詞はところどころやっぱり違ってる気がして、以下修正しました。w)

(10/20 結局DAMのカラオケ字幕を歌詞の正規版と判断、解釈のつじつまの合わなくなったところを全般的に修正してます)



2) Aメロ1番

Walked through the light to find your shadow,
(お前の影を探して光の中を歩き続けた)
Til’ your god stole you from the edge,
(お前の神が淵からお前を盗んでしまうまで)
Sunk in the thought to feel the distance,
(距離を感じたくて自分の思索に沈んだ)
Was it your secret?
(それがお前の抱えていた秘密だったのか?)
Stop holding your fear, let memory live and die alone.
(恐れを抱えるのはもうやめろ、記憶には勝手に生き死にさせておけばいい)
No need to be there, let your desire scream,
(そこにとどまる必要はない、お前の欲望に自由に叫ばせてやれ)

Til’ you feel alive.
(生きていると実感できるまで)




さて、一番Toshl宛ての部分が現れてると思うAメロ1番です。
光の中を影を探して歩み去って行ったのは、売れに売れたバンドのボーカルという栄光の光の中で、寄せられるプレッシャーに耐えかねて、バンドやYoshikiから離れて身を隠せる陰を探しに行ってしまったToshlのことかなぁと思ったんですが、カラオケ字幕を見ると、Toshlの影を探してスターダムと言う光の中を捜し歩いたのはYoshikiの方のようです。Toshlが急に脱退を告げて、元奥さんの影響があったことは予想できても、まさか本格的に心理学的なブレインストーミングをかけられて、Toshlが心のそこで思ったのと違うセリフを表面的にしゃべらされていたのかも、という事までは予想がつかなかったのでしょう。そもそも脱退を告げる前からToshlの心が離れて行っている事には何となく気づいていたのかもしれません。なんでToshlは急に心を離してしまったのか?と問い続け、そして解散後Toshlの代わりになるボーカルを探してプロジェクトを次々始めてみては中途半端にしたYoshikiの彷徨はまさにToshlの影を追い求める行為だったのかもしれません。
Toshlを盗み去った神Godとは洗脳啓発セミナー団体とその主催者のことでしょうね。離れていくToshlを見つけられないでいるうちに、Toshlは別の神に盗まれてしまったと。Yoshikiの中ではセミナー団体は泥棒のようです。w



(前に参照していた歌詞サイトでは、Walk through the light to find the shadow till your gods stall you from the edgeとなっていました。これだと影を探して彷徨い歩いたのはToshlの方で、神々ががけっぷちでToshlを止めてくれるまでセミナー団体の方へ行っちゃった、というような意味合いになるかと思います。わざわざGodsと複数形になってたので、これはToshlの中にあった日本の八百万の神様的な、おてんとうさまに恥じないっていうか、日本人が知らず心の芯に持っている価値観、道徳観のようなものがセミナー団体から抜け出す力の一助になったというのがYoshikiの考えなのかなと解釈してました。だからToshlはYoshikiの中で東洋的なJadeのイメージなのかと・・・。)



お次は歌詞の3、4行目。
YoshikiのToshlの声に対する過剰な期待と要求、X Japanというモンスターバンドに寄せられる身勝手なファンの期待や批判、世界進出にかかる負担、明らかに差があるように見える自分の人気とYoshikiやhideなどの他のバンドメンバーとの違い・・・そんな何もかもから距離を置きたくて、誰にも悩みを打ち明けないまま自分だけの思考に溺れていってしまったToshl。そしてそれをYoshikiはそんな秘密を抱えていたのか、とやっと気づいたのかなと思います。'Was' it your secretと過去形になってますからね、今は秘密の内容がYoshikiには分かったんですね。
解散直前、ToshlがXから、Yoshikiから離れてセミナーに傾倒していったとき、どうしてToshlはそんな風に思い悩んで自分から離れていったのかYoshikiにはよく分からなかったのではないかと思います。納得がいかなくて、いらだち、哀しかった。
しかも解散後のToshlの発言から彼の思いを推測しようとしても、口から出てくるのは表層的なセミナーの受け売りとしか思えない宣伝文句ばかり。Yoshikiがこの謎を解けたのは、Toshlが洗脳から帰ってきて、Toshl自身の言葉で解散前、セミナーに傾倒した理由を直接、または間接的に語りだしたのを聞いてからだったのだろうと思います。
これが仮に、hideに対して、遠く離れたところへ行きたくて、深く内的思索の世界へ行ってしまったのか、と語りかけているなら、それがお前の秘密「だった」のか、と過去形にはならないだろうと思います。何せ、亡くなった人は、secretを永久にsecretのまま抱えて誰にも届かないところへ持って行ってしまうからです。残された人は、Is it your secret?と現在形で問いかけ続けるしかありません。こういうところからも、このJadeという楽曲がhide宛てでなくてToshl宛てメイン、と思った次第です。

さて、5,6行目は、人生の哀しみを乗り越える事にかけてはある意味先輩のYoshikiからのToshlへの励まし、助言のように聞こえるセンテンスです。恐れを抱え続けるな、というのは、セミナー団体から受けた恐怖体験から思考を切り離せという意味でしょうか。セミナー団体脱退後の記者会見や、告発本の中身をネットでこぼれ聞いた限りでは、PTSDを絶対発症するだろコレ、という想像を絶する体験だったようですから、Toshlもセミナー脱退直後はフラッシュバックの嵐に翻弄されたんじゃないでしょうか。しかしながら、もう脱退しているのですから、恐怖は今実際に起きている事ではなくて、Toshlの記憶の中だけにあるもの、ある意味Toshlの脳が作り出しているだけのものとも言えます。だからToshlがそれから手を離せば薄れ去っていくはずのものです。それで抱え続けるのはよせ、という助言になるんでしょうね。記憶には好き勝手に生き死にさせておけばいい、と言う表現は、父親から受けた無償の愛、そしてそれが全部覆された自殺、という幼少期の振り幅の尋常じゃなさすぎる記憶にずっとさいなまれ続けたYoshikiならではの言葉だなぁと思います。この場合のletは「放置プレー」の意味ですね。
そこに留まる必要はない、のそこ、とは、セミナー団体そのもの、またはセミナー団体にいたころのひどい過去や記憶の事かなぁと思います。
そしてdesireを敢えて欲望、とちょっとドロっとしたものを連想させる日本語で訳したのは、「欲望に好きなように叫ばせてやれ」というYoshikiの主張が、個人の欲望はエゴであって、それが人間を汚いものにしているのだから、欲望を押さえつけ、子供のようにエゴがなく清らかに生まれてきた時のような「ありのままの」人間に立ち返れ、というセミナー団体の主張に対する敢然とした反論になっているのかな、と思ったからです。元妻の、「ありのままのあなたでいいのよ」という言葉とは正反対の、「ありのままのお前でいろ」という主張ですよね。ここでのletは「~させてやる、許す」の訳でいいかなと思います。
Toshlはセミナー団体に啓発されるのよりも前から、自分の中にある、ロックバンドのボーカリストとして人気になって栄光を極めたい、みんなに必要とされて認められたい、という自分の中にある欲望をあまり気に入ってなかったようですが、正直言って、ToshlをしてYoshikiとともにXJapanをけん引させた原動力がこの強い心の奥底の欲望であり、むしろToshlの持つ力強く人を後押ししていける精神性と言った美点の源と考えた方がいいんじゃないかなと思うよね。Yoshikiの方が、Toshlの心の奥に潜む欲望とその効能についてよく理解してそうです。確かに他人が見た方が本人の美点がよくわかるってのはあるんだけど、Toshl、他人もそうだけど自分自身の心の底から湧きあがってくる感情や思いにも相当鈍そうだもんなぁ。人の役に立ちたい、人に必要とされることで自分も生きがいになる、という優しくてお人好しな性格を持った人の、どうしても避けられない性格のトレードオフみたいなもんですよね。だいたいだ、The last liveの映像とか見てるとですよ、今にも張りつめた糸が切れる寸前のような顔して、近づいてくるバンドリーダー兼幼馴染に背中の肉に指が食い込むほどしがみ付いて泣いてるのにですよ、第三者的視点から見たらもう全身が「俺は辞めたくねぇ!」って訴えてるようにしか見えないのにですよ、バンド脱退するとかバカなんですかあなたは。と思いますよね。ええ。すみませんほんと口悪くて。頭の良すぎる人が、無意識に体が動くとか心の底から湧きあがってくる感情とかの説明のつかないものを過小評価したり気にかけなかったりするよくない傾向にも見えますね。もっと本能の命ずるところに耳を傾けてもいいのよ、Toshlさん。生命50億年をかけて磨かれてきたこの本能なるもの、結構生きる上での方針として頼りになるやつなんです。

あ、ダメだダメだ、このままいくとJade論から離れてToshl論になってしまうwww

で、サビメロに入る直前の「生きてる実感が得られるまで」欲望に叫ばせろ!の一文は、セミナーから脱退直後の抜け殻になってるToshlに向けての一言、かな?何せ10年も全人生をかけて傾倒してきたものが、裏を返せばただの詐欺、信じたもの、愛していると思ったものが全部幻と消えてなくなり、残されたのは失われた時間と財産、そしてぼろぼろの精神と肉体・・・うん、これは絶対抜け殻になるゎ。XJapanボーカルとしての仕事が求められますから、人生儚んで自死、という最悪の事態にはならなかったのでしょうが、仕事をしてる自分と抜け殻になってる自分が分離してるような、そんな生きてる実感なんてまったく得られないふわっふわの危ない状態だった時期があったんでしょうね。生きてる実感を欲望を叫ぶことで取り戻せとは、まさにそうして哀しみを乗り越えてきたYoshikiからの力強いメッセージです。



一旦うp。果たして歌詞の最後までたどり着けるのだろうかこれ。


XJAPANの「Jade」を検証する(3)

(1)(2)からの続きです。


Xjapanの楽曲の一つ、Jadeの歌詞を自分流に和訳して徹底解剖するシリーズです。



※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事やYoshiki自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。

あと間違いなくものっすごく長くなりますです。www


(10/20 結局カラオケ字幕を正規版歌詞と判断、それに伴い解釈をつじつまの合うように変えています)



3) サビメロ1番

‘Cause you are beautiful,
(なぜならお前は美しいから)
Your scars are beautiful,
(お前の傷跡は美しいから)
Like the jade.
(翡翠のように)
You’ll still shine, when you sink into the sea,
(海に沈んでいくときも、お前は輝き続けるだろう)
Where the bleeding scarlet jealousy, carves away your belief.
(そこで血まみれの緋色の嫉妬がお前の信念を削り去っても輝きは失せないだろう)


はい。どストレートに「お前は美しい!」なサビメロです。
ダーク気味でやや挑戦的なギタリフで曲が導入され、暗めの曲調で、さざ波立つ程度の低めの音の上下で抑えられてきたAメロから、一気に音階を駆け上がってぱぁん!と視界が広がるような長調のシャウトメロディーがやってきます。最初にMSGでこの曲を聴いて心の中で酷評してた時も、この抜けるようなメロディーの展開は流石におお、と感心しました。
Toshlの突き抜けるような高音ボイスの真骨頂って感じですね。というか、あのようにクリアに響き渡っていく高音をひねり出してこの部分の広がりが表現できなければ、You are beautifulなんてクサい科白が現実味を帯びません。曲全体が大失敗に終わる気がします。Yoshikiが曲を作る時はToshlが歌うことしか念頭に置いてないというのはこういうことかと思いますよね。少しでも損なわれれば曲の大前提が崩れる、っていう、結構きわどいバランスで作られているような気がします。Toshlは絶対そう歌えるはずっていう確信のようなものがあるのでしょうか。Toshl大変ですね。www

さて、このパラグラフで注目したいのがcarveという単語です。お前の信念(your belief)を害する、といった意味の動詞として使われているのだと思いますが、beliefに対しては単純に邪魔するとか、ダメにするとか、傷つけるといった動詞をふつう連想しやすいと思います。でも彫る、削るを意味するcarveが使われています。ちょっと変わった語彙の使い方だな、と思ったんです。ここに、Yoshikiがこの曲のJadeのことを中国文化で見るような翡翠の彫刻を思い浮かべているんじゃないかと私が前に述べた理由があります。Jadeは彫刻されるものだからcarveという動詞を思いついたんじゃないかと。Yoshikiがこの曲で使っているJadeは東洋的なイメージなんだな、という印象をこの一単語で私は強く受けました。そして、この東洋的なJadeがToshlのイメージなんだなと。
そしてToshlというJadeをcarveしていくのが、血みどろの緋色の嫉妬なわけです。まず、Toshlを削ったjealousyは、一つにはセミナー団体のことを言っているのでしょう。特にセミナー主催者が、Toshlを暴力的に支配し、言うことを聞かせ、お金を初めとする人生の何もかもを奪ってやろうと意図した背景には、自分自身はシンガーソングライターとしては世に出れなかった者の、成功したミュージシャンに対するねじ曲がった嫉妬があった、とはみんな気づいているところだと思います。Yoshikiもそこは見抜いているのかなと。
他には、Toshl自身が解散前に鬱屈として持っていた、他の人気あるバンドメンバーへの嫉妬、あるいは思うように答えられない自分自身の声へのいら立ちなども含まれているのかもしれません。Yoshikiの使うjealousyの単語の使い方はちょっと変わってますよね、単純に持たざる者が持てる者に対して抱く憎しみと羨望だけではなくて、持たざる者から見た時のじれったさ、なんでわかんねぇんだ、といういらだち、どうしようもない持てあます怒り、そんなものが含まれている気がします。

ですが、さらにもう一つ、Toshlをcarveする嫉妬に、Yoshiki自身のToshlに対する感情を含めているのかなと深読みしました。YoshikiがToshlに嫉妬する部分があるとすれば、まさにあの声だと思います。Yoshikiはバンドを組み始めた若いときは、ドラムとボーカルを兼ねていたらしいですが、すぐにボーカルをほかの人に任せるようになっています。なにせ「うぃ~あ~」ってあのヘロヘロボイスですからねwwwパンク、メタルの激しい曲に乗せたYoshikiの激情を表現するには声量もなにもまったく足りません。そしてそれを一番表現できたのは幼馴染のToshlだった。いやー、苛立ったと思いますよ、Yoshikiは。自分で歌うならどのように表現したらいいかイメージは固まっている。でもそれを他人に理解してやってもらわなければならない。10代、20代のガキに、Yoshikiが幼少期に体験したような喪失と哀しみと怒りの感情を、同じ経験がないのにリアルに共感して表現しろというのは土台無茶な話です。まして考え方なんかが180度違いそうな、ちょっと人の感情に鈍そうなToshlですからね・・・。Yoshikiは相当じれったかったんじゃないかと。
で、そのいらだちに任せ、Yoshikiは「彫刻」しました。Toshlが彼なりに考えて歌ったボーカル音源を、自分の思うように仕上げるため、コンピュータミキシングという彫刻刀でガンガン削りました。出来上がった作品は多くの人にほめそやされたり、酷評を受けたりしましたが、当の翡翠さん本人は、「え・・・もうこれ俺の声じゃなくね?」という感想を抱いて、宝玉としての自信を失い、彫刻家の手からすり抜けて、「原石のままの方がきれいだよ」なんていう甘言に耳を傾けて行ってしまいました。
YoshikiのToshlの声への嫉妬はずっと変わらないんでしょう。Toshlは必ずしもYoshikiの楽曲じゃなくても歌えますが、Yoshikiは自分の曲を表現してもらうのにどうしてもToshlが必要なんですから、この関係性はフェアじゃありません。自分だけでやろうとすると、ピアノ曲になっちゃってボーカルが入りませんからね。歌詞で表現できないというのは音楽表現が致命的に狭まる気がしますよね。大体、ライブでYoshikiが「うぃ~あ~」って、彼なりに精一杯声を張り上げて頑張った後に、マイクを渡してToshlが一言「ウィーアー!!!」って言った時のあのあからさますぎる圧倒的な違い・・・私がYoshikiなら、全開にjealousですねwwwなんで俺があの声を持って生まれなかったのかと。ドラマー兼作曲担当なんだからボーカリストに張り合うなよ・・・と言われそうですが、そういう問題じゃないんですよ。

そして、そうしていろんな人の嫉妬からくる思惑によって、いろんな歌を歌わされても、一声聞いただけで「あ、こりゃToshlの声だw」と分かる唯一無二の歌声は、龍の姿から白菜の姿までいろんな形に彫刻されても、あの緑の奥深い輝きを見れば翡翠でできてる彫刻だな、とすぐ分かるJadeの宝玉としての特徴に合致します。癒しの歌歌ってても「声すげぇw」って言われちゃうほどですからね・・・。そうしてToshlという人生を、さまざまな人に彫刻されても、たとえYoshiki自身に抉られたとしたって、Toshl自身が持つ芯の輝きが損なわれることは決してないんだと。すごい賛辞&メッセージですよね。私がToshlなら、「・・・なんで俺自身じゃないのに、俺以上に俺のことについてそこまで自信をもって断言できるんだ・・・」って思うかもwww

というか、このToshl大絶賛、全力肯定、超絶応援歌に見えるこの曲、Toshl自身はどう思って歌っているのだろうか。俺のことだよな・・・ってちらっとでも思ったら、赤面必須な気がするんだけど、よく平気で歌ってるなwwwYoshikiに愛されるのは当然!なのか、ここまで言われてもYoshikiは大げさだなぁ、でピンと来てないのか、そもそも自分宛と気づいてないのかwwww




ああ、1パラグラフで毎回一記事費やしてるんだけど、ゴールが見えないよ。どこまで歩いてみても涙以外のもので明日が見えないよ・・・?



(最初、carves the way you believeという歌詞を見た為、信ずる道を削って作り出すの訳だと思っていた時期もありました・・・。
away、という副詞が付いているので、carveを(目的語を)削って作り出す、ではなくて、削り取る、の訳にしました。こんな英語表現で合ってるのかよく分からないんですけど)


XJAPANの「Jade」を検証する(4)

(1)(2)(3)から続いております。


Xjapanの楽曲の一つ、Jadeの歌詞を自分流に和訳して徹底解剖するシリーズです。
なんでりんさんが唐突にそんなことを始めたのかは(1)を見よwww



※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事やYoshiki自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。

あと間違いなくものっすごく長くなりますです。www


(10/20、カラオケ字幕の歌詞に合わせて追記、解釈の訂正あり)





4) Aメロ2番

Made of the lime, the wings of the night,
(石灰で出来た、夜を飛ぶ翼)
Look into the eyes of fallen angels,
(堕天使の瞳を覗き込め)
Sink like a stone into the dark,
(石のように暗闇に沈んでいく)
Where no light can touch.
(なんの光も指さない場所へ)
Will god break my fall?
(そんな時俺の神は墜落を和らげてくれるのだろうか?)
I feel the mystery, tries to take me along,
(俺はこう感じるんだ、何か目に見えない不思議な力が、俺を連れて行こうとしている)
To the end of the world, where I still believe,
(世界の果てへと、そしてそこでも俺はこう信じている)
The colour, it's flawless (of your eyes).
(その果ての世界の色は、そう、完膚なきまでにお前の目の色だ)


Aメロの2番は、1番が主にToshl宛てだったのに対し、Yoshiki自身のことを言っているように思います。一人称で書かれてるしね。Aメロの1番2番を対照的に書くということがあるのかどうかはしらないんですけどww。

最初の2行は、ちょっと抽象的過ぎて解釈のしようがない。Yoshikiの脳裏に去来するとりとめもない情景の断片ですかね。
limeは石灰と果物のライムの二通りの意味があってどっちだろう・・・。make of、~で出来ている、という英語イディオムの後に来る名詞は「材料」を表すのが基本だと思うので、石灰かなぁとは思いますが、ライムでも悪くはない気もするし。この辺は歌詞の全体の流れには寄らない些末事だからいいか。w
5行目の'God'は俺の、とあるので、Yoshikiの神様のことみたいです。単数形だけど、キリスト教徒なの?少なくとも、キリスト教圏の文化に深く触れる生活が長いですよね。あるいは、実在する宗教の神ではなく、支えてくれる人として想定している誰かの暗喩とか、人でもない信念とかなんかそんなようなものを神と言ってるのかもですけれど。
それで、そのYoshikiの神様はYoshikiが闇に沈んでいったときに助けてくれるかな?と疑問を呈しています。ToshlはYoshiki含めたくさんの人が手をのべて助けてくれたけど、Yoshikiが哀しみに沈む時はいつも、結局彼を底から這いださせてくれるのは自分自身の努力による気持ちの切り替えだけだという感触が彼の実感なのかもしれませんね・・・。こんなところでもToshlにjealousか。ww


6行目からは、最近のYoshikiの感じる所感を表明しているようです。こう感じるんだけどお前はどう?ってToshlに語り掛けているようにも見えますね。世界の果てへとYoshikiを連れてくmysteryというのは、謎というよりは不思議な力、何かの神秘、の方の意で訳した方がいいだろうと感じました。世界の果てってのは、たぶんX Japanの世界進出を念頭に置いているのでしょう。Toshlが連れ去られて、hideも失って、再結成なんて夢のまた夢、だったのに、むしろよこしまな思惑で初め再結成がなされ、そのおかげといってもいいような状況でToshlを取り戻せて、しかもそんなこんなで10年無駄にしてるうちにタイミングよく時代が追いついて一度は断念したはずの世界進出がネット上で自動的に完了してた、というこの偶然のなせる業。Yoshiki的にも、自分の力でX Japanを世界に羽ばたかせることができた、というより、自分にはもうコントロールのつかない運命というか、人生の不思議みたいなものに手を引かれてこんなとこまで来ちゃったよ、という感触が強いのかもしれません。

そうして大いなる何ものかに連れてこられた世界の果て、世界進出したX Japanという新たな地平の色は、お前の瞳から出た色彩で間違いない、と強く信じてるというわけですね。
で、どうもここでX Japanの世界進出のことを思った時に、Toshl宛てで書き始めた歌詞の中にhideのことも同時に連想し始めたようです。とは言っても、曲の歌詞ってのが、普通の詩のようにAメロの一行目から順番に書かれていくものなのかどうかは知らないんですが。
もちろん、X Japanがここまで来れた背景には、Toshlの力強い眼差しの助けもあったでしょう。でも色彩ってイメージじゃないんですよね。Toshlの優しくも鋭いという不思議な目力は、どちらかと言えばcolorよりもstrength、sharpnessなどを想起させます。色で包み込むより、「大丈夫だよ!俺と一緒に行こうぜ!」と手を差し伸べてくれるあの男気のイメージですね。はい、ウェディングドレスを着たYoshikiをToshlが引っ張って花道に連れて行ってるあの姿を完全に思い浮かべながら書いておりますwww。そもそも、最初に東京に出てバンドをやろう、と言ったのはToshlのようですしね、Yoshikiの実感としては、ToshlがYoshikiに引かれて振り回されているというより、要所要所でToshlの方がYoshikiに踏ん切りをつけさせてくれる、必要な時にYoshikiを引っ張っていってくれる、という感じなのではないかと思います。
じゃぁYoshikiが想定する色を持った目の人って誰なのよ、ってなると、私はここはhideだろうなと思うんです。XJapanのカラフルさ担当でしょ?彼がいないとほんと無彩色なバンドですよね・・・。実際の見た目的な意味で・・・。みんな黒っぽい服か白にかけてのグレースケールのどこかなんだもん(爆
世界進出の夢を同じくして、X Japanをhide流の色で華やかに彩ってバンドを大きくする助けをしてくれた、お母さんに例えられるくらいですから、おおらかさで包むような優しさがある人だったんでしょう。世界に向かってX Japanが実際羽ばたけたとき、そこで見えた地平もやっぱりhideのまなざしが見据えていた色でいまだに強く優しくおおわれているとYoshikiが感じてもおかしくないと思います。
というわけで、このあたりから歌詞がToshl宛てのみならずhide宛ての要素をはらんできます。



5) サビメロ2番

‘Cause you were beautiful,
(なぜならお前は美しかったから)
Your blood was beautiful, yesterday,
(在りし日にお前の血は美しかったから)
I'd still hide at the seam of memories,
(まだ俺は記憶の縫い目の影に隠れているのかもしれない)
Oh, I still hold my rosary, beneath the veil of life.
(そうだ、俺はまだロザリオを持っている、人生のベールの下に)


前の段落でhide宛て要素が出てきたせいか、サビのお前は美しい!が過去形になっとりますね。長いToshlとの輝ける歴史を思い出している部分もあると思いますが、生前のhideとのきらめいていた日々も想定していると思います。yesterdayは単純な事実としての昨日、とか、昨日までは、の意ではなく、特定しない過去の在りし日、の意だと思います。
このパラグラフで変わっているのは3行目ですよね。記憶のつづれ目というのは、Yoshikiのなかで記憶の中のさまざまな過去の映像がパッチワークのように縫い合わされていて、その陰から抜け出していないということなんでしょうか。
私はここはhide(松本秀人)とhide(隠れる)をかけるためにこうなった、と深読みしています。
hideってあのぴらぴらした袖や裾の影にかばって隠してくれそうですもんね!wwwいや、ふざけて揶揄してるわけじゃないですよ。hideって懐が深いんだろうなっていうイメージです。Yoshikiもたまにはそこに隠れたいのかなっていうね。
解散前、そうやってYoshikiはhideにも守られながらX Japanを運営していったのかもしれません。そして、それを今も支えにしていると。
それと、さらに深読みすれば、いまだにhideの生前の映像をライブなどで使って、死んだ人の人気で商売してる、とそれこそ揶揄されているのをYoshikiが自嘲的に比喩している部分もあるのかもしれません。

最後の1行、別のサイトなどでは、rosaryを十字架と訳したために「まだ十字架を背負っている」という訳になってたものもありましたが、それだと今までの歌詞の調子にも合わなければ、次のCメロの詞で導かれている最近のYoshikiの光の差すような人生観にも合いません。
私はここは素直にロザリオ、つまりキリスト教の尼さんや神父さんが首から下げているアレと訳すべきだろうと思います。お祈りするときに手に握りしめる、信仰の象徴、神の愛、善きもの、慈悲深きものの象徴であって、キリスト教圏の人にとっては心のよりどころとなるものですね。日本人が十字架と聞いた時に想起する、罪を背負うようなマイナスイメージでYoshikiが使っているわけではない気がします。やっぱりYoshikiクリスチャンなの?www
ここからは完全に私の予想というか妄想が入ってきますが、Yoshikiは、セミナー団体から抜けて傷ついて戻ってきたToshlを慰めるにあたり、自分の経験を利用してアドバイスできたことで、逆にYoshiki自身がひどく苦しい痛みを乗り越える人生を送ってきたことに意味を見いだせたのではないかと思います。あ、俺こういう経験してきたこと役に立つんだな、無駄じゃないんだな、と。そしてそれがYoshikiの痛みも和らげることになります。精神科領域で同じ薬物・アルコール中毒、またはトラウマ経験を持つ者同士でグループミーティングをさせて経験談を共有させると双方に良い結果が生まれる療法と同じ効果ですね。もちろんYoshikiがこれまでX Japanの楽曲でさらけ出した彼の苦悩は、ファンやリスナーの心の痛みを和らげて来たわけだし、自殺遺児の救済ボランティアにも乗り出していたわけで、そうした話もYoshikiの耳には十分届いていたと思いますが、自分の哀しい経験が実際身近な人に役立つという実感を強く得たのはToshlのケースが最初だったのかもしれません。Aメロ1番は特に自分の経験からできるアドバイスという側面が強い気がします。痛みの多い人生は、Yoshikiを傍若無人で孤独な人にしただけではなく、人の痛みに寄り添えるロザリオを表層の下にもたせてくれたのだ、という思いを新たにしたことを表現した歌詞のように私には見えるんですよね。
hideという優しい記憶のパッチワークの陰にも隠れていられたから、ロザリオは安全だったのかもしれませんしね。



区切りが悪いですが、長くなったのでCメロから次の記事へ。


XJAPANの「Jade」を検証する(5)

(1)(2)(3)(4)からお読みください。


Xjapanの楽曲の一つ、Jadeの歌詞を自分流に和訳して徹底解剖するシリーズです。


※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事やYoshiki自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。

とても長い記事になりますです。www

(10/20、歌詞・解釈を再訂正)



・・・書いてる途中の今更気づいたんですが、最初にJadeが演奏されたときはまだToshlがセミナー脱退する前だったようですねwww
ちょうどToshlが洗脳から抜け始めて、セミナー団体から逃げようともがいていたあたりの時期になるようです。
iTunes配信版の歌詞は発表初期の歌詞から変わってきているそうですから、Toshlの洗脳の状況にYoshikiも目を向けるようになった状況に合わせて歌詞も変わっていったのかもしれません。とはいえ、変更前の歌詞をしらないんだけどwww
JadeがToshlの洗脳がほぐれだすきっかけだったとしたら・・・とんでもない力を持ってる曲ってことになりますね・・・これをToshlに(レコーディングに必要とはいえ)繰り返し歌わせたYoshiki・・・ある意味第二の洗脳か!?wwwいや、それは流石にシャレになんないですね。wwでも洗脳に対抗するにはより鮮烈なイメージでの上書きというアイディアはアリなような気もします。思いの強さではYoshikiは負ける気はしなかったでしょうからね。



6) Cメロ

Will the tears wipe the bloody face of love, will they take away the stain,
(涙が愛の血に濡れた顔を拭って、その汚れを取り去ってくれるだろうか)
Glow like the stars of the sky,
(空の星々のようなきらめきが)
Float in the ocean,
(海に浮かんでいる)
The art of light,
(その光の芸術を見ていると)
Makes me wanna dive in the colour of heaven.
(天国の色彩に飛び込みたくなる)


以前参照していた歌詞だと、以下に青字で注記を残したような解釈になってYoshikiがすごい人生観にたどり着いたんだな、とか自殺すると天国にいけないっていうキリスト教的な価値観をYoshikiも持ってるのかな?などと妄想が膨らんだんですが、実際のカラオケの字幕を見ると意外とシンプルだった。歌詞サイトの詞は誰かが耳コピしたものなのか、昔のバージョンなのかもしれませんが、やっぱりYoshikiがthe art of~と言い始めたら、life、って続けたくなるよね。www

Glow like~でToshlにしてはキーを低めに入って、音階を駆け上がってfloat in the ocean~でまた突き抜けるようなToshlの高音が響くところは大好物です。目の前に輝く海広がるよね。


以前に参照していた歌詞と解釈

Where the tears, when the bloody face of love, they take away the stain,
Know that the stars of the sky,
Glow in the ocean,
The art of life,
Makes me wanna die in the colour of heaven.

Jade以前の楽曲にはなかった、Yoshikiがとうとうたどり着いた清澄な人生観です。やっぱりこれも、俺は最近こう思うんだけどToshlはどう思うよ?って語り掛けてる感じですよね。ほかにも、もちろんこの曲を聴いてくれるすべての人に。

歌詞の1行目は、文法的にん?って感じのとこもあるんですが、私の中では愛に傷つき血まみれになった顔があって、その目からつつーと透明な涙が流れて血の汚れを押し去りつつある情景が浮かびました。that構文を単純化して訳すと、パラグラフ全体が一つの文で、「涙が拭い去ったとき、(あるいは涙が拭い去ったところでは、)空の星々や海の輝き、そんな人生の芸術が俺に天国で死にたいと思わせる」という流れだと思いますが、涙が汚れを拭い去ってくれた後に、その以下に続く空の星とか海の輝きとかが初めて見えてくるって意味合いも含まれてるかなと思います。

heavenを天国ではなくて楽園と訳し、wantの「望む」という意味合いを強めにとって、安楽のうちに死んでしまいたい、と訳していたウェブサイトもあったんですが、私はここはやはり美しいメロディ、Yoshikiが強く誰かを励まそうという意思をにじませた楽曲であることを踏まえて、痛みを乗り越えた後のもっと透明で美しく強くなった人生観を表明しているものととらえたいと思います。

さて、なぜ天国の色彩の中で死にたいなぁ、という表現なのかということですが、ここからまた私の妄想が始まるわけですけど、Yoshikiの中では自殺すると天国に行けない、という、キリスト教的な死生観が結構強く存在しているんじゃないかと予想したんです。だからこそ、あんなに自分が愛して、素晴らしい人だと信じていたはずの父親やhideが自殺という方法を選んだために天国へ行けなくなったことを嘆き悲しむ程度がひどくなったのではないかと。hideは朝まで酔っぱらい切った状態で首をくくってたそうなので、どこまで意図した自殺って言っていいのか、泥酔した末のうっかりした事故死と言った方がいいのか迷いますが・・・。(私の中ではこれはまさに「狂死」だろうと思っています。しかしweek endのPVをそのままなぞったりしなくてもよかったのよ、hideさん。ほんと馬鹿ね。)この自殺すると天国の門が閉ざされるという死生観をYoshikiが持ってたら、後追いは強く抑制されたことでしょう。自殺はしない、でも彼らが天国に行けなくなる自殺なんて手法をとったのは俺のせいの部分があるかもしれないと責める気持ちがあったら、俺ももう長く生きなくてもいいや、みんなを不幸にするこんな俺だ、どうせ地獄行きだよ、それで結構、俺もいずれお前らのとこへ行くぜ、と思ってたかもしれません。
ですが、散々泣いて時がたつと、涙がつらい記憶、血まみれの顔を洗い流してくれて、また星とか海とか、世界の美しさみたいなのを人生は見せてくれるわけです。そうしたart of lifeが、ちょっと自暴自棄だったYoshikiをして、こうした美しい星とか海とかの光景のある、天国で「やっぱり」死にたいな、と自然と思いなおさせてくれたということなんじゃないかな、と。
そしてこうした気持ちの変遷を語った裏の意図として、

(今どんなに苦しくても、いずれ涙が記憶を洗い流して、もう一度人生の美しい側面が見える日がやってくる。やっぱり天国に行きたいと思いなおす日が来る。俺がそうだった、だから自殺なんてして天国への門を閉ざすなよ、Toshl)

というメッセージが見えるような気がしたんです。
もちろん、Toshlだけじゃなくて、父親やhideにも、どんなにつらくったって、そこで思いとどまればいずれこうなるはずだったのになんで早々と死んじゃったかなぁ、お前らほんとバカやったよなぁ、みたいな語り掛けにもなってるでしょうし、世界中の自殺を企図する人に思いとどまれぇ!と曲を通じて伝えたい強い気持ちもあるんじゃないかな?と思います。


ちなみに仏教では、自殺したというだけで地獄に落ちるわけではないですが、生前悪いことをして地獄行きになった人も、仏は救いの手を差し伸べてくれます。死んだ後からでも、考えを改めて仏教に帰依し、真面目に修行すれば涅槃への道を開くことができます。だからこそ何周忌、といって死後も亡くなった人がちゃんと仏の道を修行していけるように祈るわけです。というわけで、Yoshikiさん、自殺一発で天国の門を閉ざすキリスト教的な世界観とは別に、何度でも何度でもあきらめず救いの手を伸べてくれる仏教的世界観の方も信じてみるってのはどうですか?





7) 変調サビメロ(Aダッシュメロっていうの?)

Oh, another day has gone,
(そう、もう一つの日々はもう去った)
Another friend has gone into the flame,
(もう一人の友は炎の中に去っていった)
It’s burning love, jibun de kirisaita mune no kizuato sae birei ni naru made.
(それは今愛を燃え上がらせている、自分で切り裂いた胸の傷跡さえ美麗になるまで)



余談ですが、この変調したサビメロに入る前のギターソロ、SUGIZOアレンジがだいぶ入ってるのかと思いますが、若干このぎゅいんぎゅいんなSUGIZO節が曲にミスマッチと思ってしまうのは私だけだろうかwww杉様、X Japanにとってこの曲の持つ意味、Toshl、Yoshiki、hideについて語り尽くしたら1週間くらいかかりそうなくらい詰め込まれた切羽詰まった何かっていうかむしろ重すぎる愛みたいなのをちゃんと全部解説されたうえでリフを作ってるんでしょうかね・・・。
LUNA SEAだとSUGIZO節が合うのかな?残念ながらボーカルのRYUICHIの歌い方が生理的に受け付けないタイプだもんで聞いたことないんですがw。SUGIZO作曲のBeneath the skinだとギターアレンジかっこよく聞こえるもんね。でもBeneath the skinだとToshlの声の方が高っ調子すぎて浮いてる気がする・・・w
まぁそれを言い始めたら、hide作曲のX Japan曲でも、歌詞が早口で詰め込みすぎで、Toshlの広がりのある高音が生かせてるとは言えないからなぁ、Yoshiki曲のToshl声へのハマり具合が完璧すぎるんだよねたぶんwww


さて、このサブサビメロの解釈に戻るぞ。
このパラグラフはToshl宛てとhide宛てでだいぶ異なるダブルミーニングになっている気がします。

Toshl宛ての方では、もう一つの日(日々)ってのは、X Japanを離れてセミナー団体で癒しの歌を歌わされてた時代のことですよね。
もう一人の友ってのは、洗脳で友達と思わされてたセミナー主催者のことかと思います。浄化の炎にくべられたわけですね。
もう一人というからには、もう一人でない方の友(約一名)を想定してるのだと思いますが、この場合はYoshiki本人でしょうか。ほんとの友、ってやつですね。
セミナー団体にいいようにされてきたつらい日々は、もう一度X Japanボーカルとして立ち上がる力として、Toshl自身の足で歩く人生の糧として、胸に再度ともす火の燃料、焚き付けにして燃やしてしまえ、といった具合でしょうか。セミナー団体に詐欺目的ですり寄られたとはいえ、それに最初耳を貸したのはToshl自身の意思でもあったわけですから、この「黒歴史」で負った傷は、Toshl自身が自ら胸に刻んだ傷でもあります。脱退後はフラッシュバックする記憶で自傷行為に近い傷を重ねていたかもしれませんね。それも美しいといえるようになるまで、すべての経験は、明らかにマイナスで無駄に思えるものでさえ、愛の火を燃やし続ける糧にしろというYoshikiからのアドバイス、メッセージです。

hide宛てとするとがらっと意味合いが変わってきます。去ったもう一つの日々は、キラキラしたhideとの思い出のある解散前のX Japanでの日々。あるいはhideが亡くなった後、それを引きずってYoshikiが引きこもってた日々のことでもあるかもしれません。炎の中に去っていったもう一人の友はhideのことで、このとき想定しているもう一人ではない方の友はToshlでしょうかね。この場合のflameは荼毘の火ですかね。hideと過ごした思い出も、彼を失って哀しみにくれた記憶も、今はYoshikiを力強く前に推し進め、X Japanをけん引していくための愛の炎となって燃えています。hideを、あるいはもっと前に父親を、失って自分を責めたりおいて行かれた哀しみに引き裂かれたりして胸の上に重ねた傷あとが、Yoshiki自身にも美しいものだと昇華できるまで、内なる炎は燃え続けます。燃やし続けます。



・・・なんかだんだんYoshikiが憑依してるような文体になってきてるが大丈夫か?
とりあえずいったんうp。



XJAPANの「Jade」を検証する(6)

(1)(2)(3)(4)(5)とやってきてます、この記事で最後です。


前にこのブログを読んだことがあって久しぶりに来た方、りんさん何やってんの?と疑問に思った場合は(1)をお読みください。


※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事やYoshiki自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。


(10/20 カラオケ字幕に合わせて歌詞と和訳の訂正あり)


8) サビメロ3番(ラスサビ)

Ah, ’cause you are beautiful,
(そう、お前は美しいから)
Your scars are beautiful, like the jade,
(お前の傷は美しいから、翡翠のように)
You’ll still shine, when you sink into the sea,
(海に沈んでゆくときもお前は輝いているだろう)
Where the bleeding scarlet jealously carves away your belief,
(血みどろの緋色の嫉妬がお前の信念を削って行っても輝きは損なわれない)
Ah, now and forever, you’ll be loved,
(今もこれからも、永遠にお前は愛される)
Let your destiny lead your heart
(お前の運命に心を委ねろ)
My Jade
(俺の「ジェイド」)



どストレートのこの詞、畳みかけますね。生きよ、お前は美しい。も○のけ姫ですねわかります

もうこの時の「翡翠のように美しいお前」とは、Toshlでもあるし、Toshlの声でもあるし、hideでもあるし、hideの残した意思でもあるし、父親のことでもあるし、Yoshikiがせこせこ自分で軟膏を塗って治してきた傷跡でもあるし、つらかったりすばらしかったりする人生ってやつのことでもあるし、世界に満ちる何か残酷で美しいもののことでもあるし、世界中にいるみんなのことでもあるし、長年X Japanを応援してくれたファンのことでもあるし、もうみんなみんな全部全部状態でしょうね。

今もこれからも愛されるお前とは、まずは言われなき純粋な悪意に超長期間さらされてどっぷり落ち込んでる、Yoshikiが第一に励まそうと思った脱退直後のToshlのことでしょうが、永遠に、という一言には、永遠にみんなの星になったhideに向けての気持ちが強く表れているような気がします。ただ、ほかの楽曲でも思うんですけど、Yoshikiにとってのforeverって、Yoshikiの寿命が尽きるまで、の意であるように見えるんですよね、どうも自分自身が死んだ後にも続く時間のイメージがあまりないんじゃないかと。ww俺の見える世界が俺にとっての世界のすべて、の人なのかなぁ、などと予想しています。w

お前の運命に心を委ねろ、とは、ToshlにもYoshiki自身にもXJapanでやってく運命なんだから覚悟を決めろの意味を込めて言ってる言葉のようですね。


・・・と締めようと思ったんですが、最後の一行!


俺 の ジ ェ イ ド


なんだこの突然独占欲丸出しな一文は!!

冒頭の凶悪系ギターリフにメロディーが戻るのと相まって、これまで構築してきた美しい世界観を一気に覆す何かをぶっこまれましたよ。ww
なぜ俺の翡翠ちゃんペロペロ♪みたいな意味ではなくて、独占欲丸出しと評しているのか、と言いますと、英語の所有格って、日本語の「~の」よりもより所有の意味が強いみたいなんですよね。例えば日本語では、自分の住んでるアパートのビルの一階、とか、自分の会社のオフィスが入ってるビルの一階、みたいな意味で、「うちのビルの一階に~」なんて言ったりしますよね。これを英語で直訳して"in the first floor of my building"って言ったら、「え?ビルを所有してるの?お金持ちだね~。固定資産税大変でしょ~」って解釈されかねないそうです。wwそのくらい、所有格を使ったら自分の持ち物、自分が何か干渉したり管理したりする権利を主張してるもの、の意味合いを帯びてると理解されると。
ではYoshikiが「俺の」って所有権を主張するJadeって何(誰)なんですか。hide・・・じゃないよね、彼は何人たりとも所有を主張できない世界へ、というかなべてみんなのものになれる唯一の状況というべき世界へ旅立ってるわけですし。
やっぱり・・・ここはToshlか!wwwセミナー団体からToshlをぶんどり返して、もう何物にもとられないぞ、とらせないぞという決意を秘めながら、Toshlをぎゅっと抱きしめて自分の体で隠しつつ、涙目で「Toshlは俺のっ!俺のものなのっ!」って言ってる図が思い浮かびましたゎ・・・www
Toshlの声は俺の曲を歌ってる時が一番輝いてるだろ?ほかのやつの歌は歌ってもいいけど、Toshlにとっての一番の座はX Japanということは全員に認めさせてやんぞ!という嫉妬丸出しの独占欲にもとれるし・・・wwwあれですか、Aメロ1番のlet your desire screamは自分に向けての言葉でもあったんですか、もうToshlの所有権主張に関して遠慮しませんという宣言か。ww

そういう目でもう一行前のlet your destiny lead your heartを見ると何か違った意味が見えてくるようでww
心を委ねろと言っているお前(Toshl)の運命、イコールこの俺Yoshikiか!お前の運命はこの俺だ、もう二度と間違えるな、ですか!www

そりゃーもうToshlがクリスタルピアノの君なんてど直球具合では負けてない曲を作って、もう何が起こっても怖くない、すべてはあなたの思いのままに、とか歌っちゃう訳だゎ、アンサーソングですかこのやろう。

もうスミレは末永く爆発してください。wwww




9) 各論を書き終えての総評

・Yoshikiの愛は重い。
(どんだけ全身全霊でもって深く突き詰めてるのかと)
・一曲にどんだけ詰めてんねん!これもうちょい薄めて、何曲かに分けたらアルバムもう2、3枚出てんじゃないwww
(でもそれじゃだめなんだよね、芸術って難しいね)
・そこまで自分はなんでもBLにもっていく腐女子脳をしてるわけではないと思うが、YoshikiとToshlの関係性はどう回避しようと思っても、愛っていうか、友情っていうか、そういうの超越してる何か絆っていうか、そういう結論に帰着していくってのがよくわかった。
(世の人が騒ぐスミレってのはこれか、とwww)
・リスナーごとの感じる何かに基本委ねられてる楽曲の歌詞を、こんな風に微に入り細に入り分解解析するとか正直無粋じゃね?て今更ながらに思った
(でもせっかく時間かけて書いたから記事は消しません)
・歌詞カードがない時点で訳詞を書くと間違った詞に間違った解釈を重ねてる危険性が大まさに間違いだったww



10) 蛇足の中のさらに蛇足;曲のジャケットについて

JadeSingleCoverArt_lo-300x300.jpg
コーカソイド系女性にJADEと書いた目隠しをして、ちょっと首を傾けさせて、下から風を当てて長い髪を煽りあげたところを撮ってます。青い背景も相まって、ちょうど、jadeに象徴される女性が海に沈んでいく瞬間をとらえた写真のように見えますね。Yoshikiが撮影したらしいですよ!いろんな才能がある人だねぇ。

しかしです、ここでまた余計な妄想が広がりました。
余計なら書くなと言われそうですが、まぁいわゆるブログにでも書いてろ、のそのブログなわけですしね。www

これは、Toshlの声を失って、同じように輝く声を探して、いろんなプロジェクトを開始したYoshikiの心の彷徨の一端を示しているのではないかと。
しかしX Japanほど大成した、というか、Yoshikiがちゃんと完成したと客観的に言えそうなプロジェクトは今のところなさそうです。
まぁToshlみたいに、Yoshikiの表現したいことにとことん答えてくれる声の人がなかなかいなかったんでしょう。w

それで、このジャケ写ってのが意味するところの情景を想像したわけですよ。Yoshikiが無意識のうちにToshlの身代わりとして連れてきたボーカル・・・よくYoshikiが取り巻きにつれてる白人女性・・・その個性を無視するかのように、JADEとそっけなく書いた目隠しをさせて、海に突き落としてみるわけですよ。海の闇に飲まれても、輝き続けるかつて聞いたような存在ではないかと調べるために。でも女性は醜くもがき苦しんで、その光はふっと海の闇にかき消されてしまいます。次。次の被検体もJADEと言葉だけは名前を書いてあるのに、海に沈めれば光は消えるにせもの。次。次もだめ。次。次もだめ。次々目隠しをした女を抜け落ちた表情で海に沈め続けるYoshiki・・・Toshlと同じ、海の底から闇に負けず光を放つ、無上の美声を得られるまで・・・半分くらい、たぶん誰も同じような光は放たないとYoshikiにはわかっているのに。

・・・暗い、暗いよYoshiki!あ、違った、暗いのは私の妄想だ。www


まぁ考えすぎですね。ww



追記の先に、私ならこんなジャケットにするかも~というのでも乗せときます。


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りん@ぜんまい仕掛け

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