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我ながら

良く続いてるな~日記(^-^;)
すげ~三日坊主な性格なんですが・・・。
mixi始める前は疲れて夜中誰も通らなくなった通りを80km/hrくらいで爆走して帰宅、飯食ってさっさと寝る、という生活でしたが、ちゃんとパソコンの前に座ってるもんね。この時間に。

医者も忙しい職業として良く知られてますが、看護師さんの激務っぷりには負けております。

本日のりんと病棟副師長さんとの会話より;
「副さんもう子供作らないの?」
「だって先生、夜の生活してる暇なんてないよ~!。私もだんなも忙しくて。帰ったら寝るだけだもん、たまに風呂も入らない。だんなには「きたね~っ」て言われてる(笑)」
「そりゃ夜の生活の前に人間らしい生活からどうにかしないと(笑)」

まめんどくさくて風呂入らないという意見にはちょっと賛成(^^)
私も実は休日など人に会わない日は入ってない。

あやっぱ引きました?だって医者は当直明け風呂入ってないこと多いよ?特に救患いっぱいきた日は(^-^;)入ってる暇がない(汗)
風呂入らなくても死なないしね。やっぱり医者ってやつは(笑)
でもきれい好きな人は医者にもいますよ~。知ってる麻酔科の先生は当直明けで足のネイルが前の日と違ってたりする(^^)
要するに元からのキャラなんだな。ずぼらな生活になるかどうかは。忙しさは言い訳な訳で。














・・・はい。反省しますm(_ _)m

ところで、この副さんは不妊治療に通ってたらしいです。夫婦とも特に何か決定的な異常があるわけではないんだけど、忙しすぎてホルモンバランスが崩れていたらしい。ホルモン剤定期うちだけであっさり子供できたよ~って言っていますた。
T駅前に、不妊治療の超有名先生がいるらしいですね。めっちゃ外来混んでるけど、他県からもくるらしいです。そんな先生がわが田舎県にいたとはね。
副さんと二人で「子作り先生」と命名してみました(^^)
ちょっと意味が違う?

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大学病院

暇だよ~暇だよ~(T-T)

まず受け持ち患者が30人→2人に激減。
(30人だったW病院もかなり異常ですが^^;)

一人はCrohn病。すでに腹痛等は落ち着いているのに、なぞの尻痛があって、ペンタジン中毒になりかけてる。

あと一人は小細胞癌で化学療法中。副作用ほとんどなし。

あとはスーパーローテータの面倒を見ればいいんですが、すでに1年目も半年医者をやってきているので、簡単な指示だしなどは自分で出来る。
聞いてくるときは、わしにも分からん!それはもっと上に聞け!というような質問のみ。
完全に窓際族です・・・。この時間からmixiやってます。
しかも病棟レジデント室で。(^^;)
給料安いから仕方ないのかもしれないけど。しかしながらオーベンが病棟でなんとなくうろちょろしている間は帰れないというへんなシステム。当然時間外はない。

採血を看護師さんにたのんだら、

「いや~4月からの先生方は、皆さん自分でとってたからとるの忘れました~」

とあっさり言われた。
それはみんな1年目の研修医だったからだろ!
いまからでもいいからとってください、といったら

「せんせ~い血管に刺したんですが血液引けません~」

なにーっ!そんなに難しいのか。いや、普通に10ml引けたぞ?

朝「●●さんの化学療法はどうなってるかね?」と聞いたら「先生ルート確保しました?まだですか?してください」といわれるところから始まりましたよええ・・・(T-T)
その後自分で点滴調剤して、自分でルート用意して、自分で輸液ポンプセットして・・・。
(倉庫からポンプを持ち出してくるところからですからね)
患者さんには「始まるのが遅いよ~」って言われるし。

もういやだ。
ホームシックだよ。Wに帰りたいよ~

明日は国立N病院外勤です。期待テカテカで待ってます。
でも6時起きしないと8:30の外来に間に合わない・・・。
んーちょっとかわいくない外勤先の予感もするが。
いやそんなことないそんなことない・・・。(自己催眠)

当直ぢゃ

病院よりmixiお届け中です。

うちの大学病院には、当直メシ(病院側が、当直医に準備するメシ。たいてい病院食)というものがないことに今頃気づきました。
あわてて10時までやってるてんやものを探したところ、ヒットしたのがカレー○ウスCoCo一番館。(T-T)
(これって全国チェーンなんですかね?)

で、ひとりさみしくハヤシライスをすすってます。
でもハヤシライス大好き。洋食屋で見つけると、とりあえず他のメニュー見ずに頼むもの。

下手な病院食<ココイチハヤシ、というぐらいなもんです。

下手な病院食といえば今まで行った中ではM赤十字(^^;)。
私は一度うどんにごはん(白い)というメニューに当たった事がある(^^;)
ある形成外科医(♀)は「冷奴におから」というメニューに当たり
「大豆蛋白しかねーじゃねーか!!」
とお怒りでした。ごもっともです。
量は足りてるんだけど、ほんとに栄養師ついてるんかい(-o-;)と思うもの多数でした。

W病院は中でもまあまあだったかな。
でもchemo(化学療法)中で口のまずい患者さんからは、「気持ち悪いときにこれじゃ食欲なくなるに決まってる」という評価をよくいただきましたが、まあそのとおりと思える内容でございました。

ネットで24時間宅配メシサービスがあるといいんだけどな。

(でもこんなの使うのは当直医or仕事が終わらない研修医くらい!?)

とりあえず、食事終了してこれから何しようかな~
基本的に、大学病院の当直は楽です。
急患少ないし、病棟急変も今日はなさそうだし(^^)

昨日TVで見た「スポーツスタッキング」の情報でも集めてみるか・・・
(あれ?明日の教授改心(←笑った。)教授回診の準備は???)

9階

に病棟があるので私のデスクからの眺めはすこぶる良好です。
今日はけむっていて見えませんが、うちの県を代表するA山がよく見えます。本当に裾野は長い山です。のびやかで見てるだけで気持ちいい~(^o^)っていうか山のぼりたいぞ~

昨日は教授回診でさんざん(教授が回ってきたとき受け持ちの患者が散歩に行ってていないとか)でしたが、今日はのんびりな日だな~

昨日は膵炎さんが動注カテを実力行使でひきちぎったりしてたけど、今日はのんびりな日だな~

昨日は教師のいじめを苦に自殺した男の子のニュースやってたけど、今日は世の中のひとがみんなのんびりな日だといいな~

っていうかなんで教師がいじめっこするの(--;)

よく社長は生まれたときから社長なのではない、社長として周囲が扱うから自然と社長らしい考え方や態度が身につくのだ、ということを言われますが、
たぶん学校の先生というのも、周囲から学校の先生としてまがりなりにも敬われたり、評価されたりするから徐々に学校の先生としての重みがついてくるんでしょう。
22歳の大学卒業したてから人に教えられるような重みを身につけている人はそういるとは思えない。
でもこれだけ学校での不祥事が連日報道されていると学校の先生を聖職として扱う世間の目はもうなくなっていますよね。
確かに、聖職という名の元で今までこっそり行われていた不祥事は暴かれなければならないとは思います。
でも、今のようになんでも情報が公開されて、聖職が化けの皮をはがされつつある世の中では、聖域が実は汚れてるんだということを世間の人に知らせるかわりに、世間の人が聖職を聖職として扱わなくなることで、聖職につく人が職にふさわしい人品を身につけていくための機能も失わせているのかもしれません。

でも、GT○とかヤ○クミとかが流行るのを考えると、やっぱり形を変えながら、世間の人も聖職を聖職って思ってたい気持ちがどこかにあるんだろ~な~、そういう気持ちが残ってればまだ日本の社会はだいじょ~ぶかな~、などとも思うし。

・・・なんてえらいまじめな文章を書いてしまった!!
どうしたんだ自分。こんな文章書いたのは大学受験の小論文対策以来かもしれないぞ。

そういえば、ドクトールも一応聖職とされることがあります。
最近は、化けの皮がはがれすぎてどうでもよくなってきましたが(^^;)
白衣を着ると君たちはたとえ学生でも一人前の医者として扱われるようになる、言動に気をつけ、身を引き締めたまえ!
とはポリクリ(病棟実習)前によく教授が吐きそうな科白ですが、さて、実際はどうでしょうか。

・・・

患者さんははっきりいって学生、研修医、上級医、指導医、教授で言うこと頼むこと全部ちゃんと使い分けてますね。
現実は、こんなもの。
っていうか、たぶんそれでいい。

・・・

・・・りんは、いまだに長袖白衣を着てても看護師さんに間違えられる(--;)
最近は、めんどくさいので「看護師さ~ん」と呼ばれても「は~い」と返事してます。
たまに、ケーシー姿でナースステーションにいると、看護師さんにすら看護師さんと間違えられる。

「患者さんのコール出て!!・・・って先生でしたか!すみません、他の看護師さんたちに埋もれてました」by W病院ナース。

・・・きっと、たよりがいがないように見えるんだよ。( _ _)
童顔だし。( _ _)φイジイジ

さらにコンピュータの陰に隠れてるとナースステーションにいるのにPHSで呼ばれる。

「PiPiPiPiPi・・・せんせ~い ・・・あれ?すごく近くで声が・・・ってそんな陰にいるんだもの~気づかなかった~ごめんね~」by 大学病院ナース。

・・・どうせ存在感ないよ。ちっこいよ。親と親戚がみんなちっこいんだからしょうがないだろ。( _ _)φイジイジ

あ~なんか落ち込んできたぞ・・・

きっとおなかがすいてきたせいだ。ごはんたべよっと。

医療現場の言葉の乱れ

昨今若者の言葉の乱れが言われて久しいですが、さて、医療現場はどうでしょうか。





・・・はっきりいって英語、日本語、ドイツ語が入り乱れ、更に省略されるのでもうなにがなんだかわからない。

素人の方にはもちろん、場合によっては他科のドクトールとも話が通じなかったりする。

よく例に出されるのがマーゲンチューブ。
鼻の穴から胃の腑まで栄養を入れるために通す管。日本語では経鼻胃管などとよばれておる。
たいていの日本の医療関係者は当然のようにマーゲンチューブといっているが、アメリカでは絶対通じない。なぜなら、
「マーゲン」はドイツ語で胃、「チューブ」は英語で管だから。
・・・
これを更に「まーちゅー」などといって略すからもっとわけが分からない。「まーげん入れるよ~」とかも使うので、新卒の看護師さんはきっと大変。

医学部ではもうドイツ語が必須科目ではないのだけれど、現場ではしぶとく生き残っているドイツ語がけっこうある。産婦人科とか特に多いですね。

内科でもよく使うのがzukkerつっかー(ブドウ糖液)とかwasserわっさー(蒸留水)など。

例:「せんせ~い○○さんが血糖値40です!!」
「あ~じゃ~「ごじゅっぷろつっかー」(50%zukker)ivしといて~」

例:「せんせいストマイ(ストレプトマイシン=結核などにつかう抗生剤)のワッサー(注射を溶解するための蒸留水)も処方してもらっていいですか?」

更に、患者さんもうろうろする医療現場で、あまり患者さんに聞かれない方がいい言葉はいまだにドイツ語。

例:「昨日当直してたら二人もステってさ~」
(ステルベン:亡くなるというドイツ語。ステるという日本語化した動詞で使われている。)

例:「(ポリクリ学生さんに)あ、実習終わったら適当にエッセン行ってきてね~」
(エッセン:ごはん。医療者はあまりごはんを食べるなどの俗行為を患者の前で言ってはいけないという封建的な現場だった頃の名残?エッセン入るという使用方法もある。)

たぶんポリクリも何かのドイツ語の略。オーベン(指導医)も。
結核はtuberculosisというのだけれど、TBと略して「てーべー」と呼んでいる。

救急現場はさらに混乱を極める。

例:「アンビューどこ!?エピ10Aぐらい用意しといて!お前心マの手が止まってるだろ!!絶え間ない心マだよ心マ!!誰かルートとって~もうバッグ揉むのいいから、挿管挿管!!~ん?このブレード電気つかないじゃん!!使えね~(-''-)あ~っだめだ気管から血ぃふいてる~きゅうい~ん吸引ちょうだ~い!」

アンビュー:アンビューバッグ。酸素マスクに酸素を送り出すためのバッグがついているもの。バッグバルブマスクとか、ジャクソンリースバッグ(略してジャクソンなど)とも称される。
(アンビューとジャクソンの違いは続き(read more)でどうぞ!)
自分で息をしなくなってしまった人の肺に酸素を送り込むための道具。
エピ:エピネフリン。商品名はボスミン。蘇生の現場で重要な薬剤。一時的に止まった心臓をも動かすことがある。
心マ:心臓マッサージ。
ルートとる:点滴のための針を血管内に留置していつでも点滴できるようにすること。
ブレード:喉頭鏡(挿管チューブを入れるとき気管の入り口の喉頭をのぞくための道具)の電気がつく部分。または喉頭鏡そのもの。
吸引:本来、動名詞(吸引する)なので、「吸引をもらう」というのは日本語として変なのだが、この場合「吸引くれ」とは吸引チューブを吸引器につけて使える状態にしてから渡せ、という意味なのである。

手術室も隠語が多い現場。
術者が「もすきー~」といって手を出したら「モスキートペアン鉗子」という小型の鉗子を差し出さなければならない。
「電メス~4040ね~」といわれれば電気メスを渡し、かつカットと凝固という二つのモードの電気出力をおのおの40Aに設定しなくてはならない。
「吸引きいてないよ~」といわれれば吸引器のビンを新しく代えるか、吸引チューブが助手とかの足元で踏まれていたりしないか確認しなくてはならない。
「汗っ!」といって汗をふかせるドクトールは実際いませんが、
術者は手は滅菌グローブをしていて絶対清潔なので、「めがねがずりおちた~」とか「ピッチが鳴ってる~」などのことで、外回り看護師さんに小さい子供のようになんでもやってもらわなくてはならない。
看護師さんはお母さんみたいなもので、ほんと頭が下がりますm(_ _)m

・・・新人さんは、ドクトールもナースもはじめは学校の授業で絶対習わない、この隠語'sに苦労するらしいです。
でも、1ヶ月も経たないうちに自分たちでも自然と使い慣れるようになってます(^^)

医療現場は、ある意味体育会系なあつまりなので、こうした仲間同士でしか分からない隠語を使って、絆を深め合うという意味もあるのかもしれません。
でもうっかりすると、患者さんの前でも使ってしまいそうになる(^^;)

「この間やった化学療法からワイセがだいぶ回復してきたみたいよ~」
「・・・ワイセ?」
「あっ、ごめんなさい~白血球のことです(^^;)」

医学生同士の会話も、自然医学用語になる。
「(焼肉で)お前骨格筋ばっかり食べるなよ!」

そして、実家に帰ると門前な小僧になった父があやしげな医学用語を使っている。・・・

「食べた後って左側臥位(左を下にした横向きの姿勢)で寝るのが消化にいいんだっけ?」
「・・・いや、右側臥位だよ・・・(_ _|||)」

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転倒・転落のリスクマネジメントと当直医の寝相

K病院がネットできない環境だったため、mixiが一日開けずややストレスのたまる当直でした(^^;)

中身としては、ごっつあん当直(外来3人、入院なし、病棟急変なし)だったんですけどね。

隣の外科系当直室の整形外科の先生の方がPHS鳴りまくりで気の毒でした。
何か手伝えることはないかしらんと、左胸部痛を訴えるおばあちゃんの診察が終わってから、こっそり隣の外来を見てみますと・・・

・・・ありえない方向に曲がった手の指のレントゲン写真が・・・(´д`;)

すみませんりんには手出しできない領域ですたm(_ _)m

今までだとりんは当直で「引く」方でありました(^-^;)
一晩でCPAが3人立て続けに来るだの、W病院である看護師さんの夜勤とりんの当直がかぶるとかならず病棟で誰か挿管になるのと数々の伝説を作ってきましたが、いよいよりんの肩からも憑物が落ちたかな<~( ̄^ ̄).o○
M赤十字では「その体質は一生変わらないよ」と脅されてましたが、いやあ体質改善ってできるもんだ(←何か違う?)

で、当直室でひたすらテレビっ子をしておりました。
普段あんまりテレビって見ないんですが・・・

「世界一受け○い授業」を見ていたところ、


あなたの寿命がわかる!今すぐメモの御用意を!


などというではありませんか。
ををっ!今日びのTVはなかなかおもしろいことをやっておるでないの!
さっそくメモの御用意をしてしまいました。
・・・だって私も人の子、自分の寿命気になるじゃないですか(^^)



で、出てきた寿命が



89歳




平均寿命超えたぞ~!\(^o^)/

もし番組をごらんでない方は、下へどうぞ。
寿命を延ばす因子に「都会暮らしじゃない」「一人暮らしじゃない」「定年過ぎても仕事してる」などがあるんだな~と思うと、人生考えさせられます(^^)
http://www.ntv.co.jp/sekaju/student/20061021/03_0101.html

で、その後誰しもが持ってる長寿遺伝子をオンにするには、

「食事制限と運動しろ」

やっぱりそれなの~!?という結論でありました。
別にわたしは今は食事制限も運動もしてないがな・・・。
田舎暮らし、というのがよいのかもしれんのう。

そして、そのあとIQサ○リ見て、サスペンス見て、「チャ○グムの誓い」見て寝る、という、普段よりも一般人な当直の夜を過ごしてしまった(^^;)

朝起きたら、PHSはいつの間にやらベッドと壁の隙間に落っこちてたし。(←ひどすぎるかもしれない。)

りんの細腕を持ってしても隙間に入らん?(`o´;)
やむを得ずバッグに入ってたペアン鉗子(なんでそんなもんがバッグに入ってたのかは謎のまま、)でつまんでとりました。
鉗子ってこんな使い方もあったのね~(←何か違う。)

誰がこんなとこに落としやがった!?

とひとしきり怒ってみましたが、他に誰もいるわけがない。
自分の寝相がやったに決まっておる( _ _)

小さい頃は朝起きると枕に足を乗っけてたりしたものですが、最近はそこまでひどくはないものの、たまに当直ベッドから落ちます・・・(夜間の転倒、転落のリスクが一番高いのは当直医だったりして^^;)

無洲虚犯

今日でようやく怒涛の外勤&当直4連戦が終了しました。
元気で無事終えましたという報告をしたかったのですが、



うちの大学病院では、夜間に自分の科かかりつけの患者を診たい場合、救急外来を使わせてもらうようにしています。

前夜1:30ごろ左足の蜂窩織炎(基礎疾患に肝硬変)を発症してもだえるおばあちゃんを診察していたところ、救急部の先生が同情してくれ、帰りにアイスをもらいました。

診察終了後、病棟へ戻って、お腹がすいていたので、アイスを食べて寝ました。







・・・3:00ごろのことです。

りんの腹部にあからさまな疝痛が(ToT;)



_|\○"ウーッウーッ




こんな感じです。
前屈して腹膜の伸展を回避すると楽になる。
そして、間欠的な腹痛。

どう考えても大腸の伸展痛です。すごいgul音です。

これは恥を忍んで病棟に出頭するべきだ、そしてブス○パンを打ってもらうんだ、さあ勇気を出せ、

などと当直室で自問自答している間に腹痛はおさまり、いつの間にか寝てしまいました。_|\○zZZ

寝る前に冷たいものを食べたり飲んだりしちゃいかんぜよ、という親のありがたい教えが今更ながらに思い出されます。
やっぱり親の言うことを聞いておけばよかった、

などと一人ごちながら朝病棟へ向かいました。
一緒に当直していた研修医先生もアイスをもらってましたが、腹痛発作を起こさなかったようです。
その彼が、気になる発言をいたしました。

「救急部の冷蔵庫にはいつもあのアイスがあるんですよ~誰が食べるんだろうって思ってたんですけど」

って賞味期限切れかいっ!!!

んでもアイスに賞味期限ってあるのかな~?
ゴミ箱より昨日のアイスの空箱を拾いましたが、書いてありませんでした。
家庭用冷蔵庫の-15℃では細菌の発育は相当抑えられてるから、アイスには賞味期限はないって聞いた気がします。

・・・やっぱり救急部に何か仕込まれたか・・・

ひとからものをもらうときは気をつけねば、というよい教訓でした。

でもりんはひもじそうに見えるのか、病棟を回診するとなぜか患者さんから必ず一品はみかん、せんべい、チョコレートなどをもらってしまいます。
凄いひとになると、外科に送ったはずなのに、内科病棟のナースステーション前でりんを手招きしていたりする。
そして「先生、くだもの持って来たよ」とぶどうと桃を・・・(ToT)
何で好物をこころえているんだ~
これって公務員法違反になるんでしょーか?
でも田舎の人のくれ好きには日本国憲法も国際裁判所もきっとかなわない(つo`;)

cebomycin

昨日教授回診中に、「薬の名前のネーミングセンスはいただけない」という話題になりました。


注:教授回診といえば財前吾郎ですが、実際の(うちのような田舎大学の)教授回診はあんなにぴしっとしてはおりません。
教授とポリクリ学生ぐらいまでは結構ちゃんと白い巨塔です。
プレゼンしなきゃならない研修医もそれなりに白い巨塔です。
しかしさらにその後ろをついていく上級レジデントあたりになるとかなり白い巨塔ではなくなり、最後尾のオーベンチューベンに至っては「次の飲み会はどこにする?」「昨日サッカー勝ったね~」などの会話をしており白い巨塔のカケラもありません。


で、いけてない名前の薬の例ですが、基本的にはみんな語呂、駄洒落中心。
まずは抗菌薬に多いよねって話になりました。

例えば

「ブ○アクト」・・・broadにactする(広い菌種に効く)の略だろうな。どう考えても。

「メ○アクト」・・・明○製菓なんだろうな。

他にもタ○スリン(武○)、シ○マリン(塩○義)など薬屋さんの名前がつくものも多い。

小○薬品などはめちゃくちゃ自己主張激しく、「○ノン」「○ノアクト」などみんな最初の2文字が一緒。

さらにさらに、

「ファースト○ン」・・・ファーストチョイスにしてくれって気持ちの表れ?

「ファンガー○」・・・fungi(真菌)をguardするのかな?

「コ○バントリン」・・・寄生虫の薬。どう考えても「今晩取りん」

まだあります。
muscle relaxだからマ○キュラックス(筋弛緩剤)とか、liver virusの薬だからリバビ○ンだとか、よく眠れるからグッドミ○(レン○ルミンゾロ)とか、nausea(嘔気)をとめるからナウゼリ○とか、アフタにくっつけるからア○タッチとか、・・・

たぶんみんな開発のときは、幹部クラスがたくさん集まって名前を決める会議をやるんだと思うんですよね。
でも出てくる名前はコ○バントリン・・・(´д`;)
きっと徹夜の会議でみんなもうどうでもよくなった頃に名前が決まるんだろうな。たぶんコンクラーベみたいな会議なんだよ。
そうじゃなければ「明日照らす」製薬なんて名前にしたりはしないよ(つo`;)

また、薬の名前はいいのですが、
「メ○ペン」のキャラクターの緑のペンギン、あれは「メロンペンギン」ということなのではないかというところで更に話が大盛り上がり(^^;)
仮にメロンペンギンだったとして、もう一匹、ピンクのペンギンがいるがあれはどう説明するのだ、イチゴペンギンか、など大紛糾。

他にも「ガ○トン」という薬のキャラクターにブタ・・・「とん」つながりかよ!と裏拳も入ろうかというものです。

薬品会社さんはドクトールに対応するには知性はこんなもんでよかろう、という判断をされてるんですかね?
どんなもんでも話題になればいーのかなー?

でも、友人の内科医は、痛み止めのプラセボを使用する際、「セボマ○シン」といって患者さんに説明していたらしいからネーミングセンスで人のことネタにしてる場合じゃないか・・・。

一つだけネーミングセンスがいいと思った薬は、
「イノバ○」(ドーパミン。血圧を上げる薬の神様)

これをギャルたちが「カレシ~」というみたいに平坦な発音で読んでたら、

ある麻酔科の先生に
「ばかやろう!イノバ○はな、「命の番人」の略なんだぞ!それを「いのばん~」ってギャル読みするな!「イ」ノバ○ってちゃんと先頭にアクセントをつけろ~!」

と怒られた。
「命の番人」
なるほどって思った。

でも先生、英語で書くとInovanなんですけど・・・(´д`;)
「命のヴぁんにん」
になっちゃいますよ?

越えられない壁

誰かが

表紙絵の女の子は誰が書いたの?

というツッコミを入れてくれるんではないかな~?

と思ってたんですが、反響なかった(--;)

みんな、興味ないよね。( _ _)

そうだよね。( _ _)





今日はネタどうしようかな~?

りんの所属するチームの子ではないのですが、

(うちの病棟では、オーベン(筆頭指導医)、チューベン(次席指導医)、レジデント(3~4年目)、スーパーローテーター(1・2年目、コベンとも)が一組の主治医団となって診療にあたってます。)

あるローテーターがとても生意気らしくて、その上のレジデントの女医さんが頭を悩ませています´д`;

仕事に対する姿勢は、およそまじめとは言えない。
一応、必要最低限のレベルは維持。
もともと持ってる頭はいいらしいくて、
大学時代はほとんど勉強している様子もないのに、要領よく単位は取っていく奴だったらしい。
ふと気がつくと、病棟から消えてて、連絡が取れなくなったりたまに研修医室で寝ていたり。


更には、少し面倒な仕事を頼むとあからさまに周りが引くくらいめんど~い、なんで俺が~?といってまわる。
更には、朝食前採血に来なくて、患者を待たせる。
更には、先輩女医さんのことを「名前+さん」付けで呼ぶらしい。
極めつけは、そうしたことを注意すると、「またまた~○○さん怖いよ~」とかいっておちゃらけて逃げるらしい。

「も~私は我慢の限界!!どうやって接したらいいのかわかんないよもう!」

と女医さんは怒りまくってました。
まあそりゃそうやな。
この女医さんも、かなりまじめだと思うけど^^;

りんも、確かに研修医時代はたまに研修医室ソファでお昼寝してたよ。
ふと目が覚めたら、目の前に当時のオーベンが座っていて、ニコニコしながらりんの寝姿を見守ってたこともありましたよ。
遅刻癖が治るはずもなく、患者さんに「そのメシ待った~!!血ぃ抜かせてくれ!」と必死に止めるのは未だにやってますよ。

おおむね仕事が回ってれば、それ以外の日常生活についてりんは下の子たちのことをとやかく言いはしませんよ。

でもね、先輩女医さんを「名前+さん」呼びはどうかと思いますよ。(´д`;)

たぶんこいつは、人生においていつも他人がどのへんまで甘えさせてくれるかを見ながら立ち回ってきたのだろうな。

そして、半年医者として仕事するうちに、ちょっとできる気になって、何か自分時によっては上の先生よりできるんちゃうん~?というおごりが見え隠れしてるのかもしれないな。

が、りんは今日も世界の片隅で地味に叫ぶぞ。

「りんさ~ん、処方どうしたらいいと思いますか?」

なぞと言われたら、

「ばかも~ん!`△´
りんさんやなくてりん先生、だろ!
普段の生活は、仕事できてりゃ文句は言わんが、そういうところのけじめはちゃんとつけろや。
もしかして多少頭がよくて、要領よくて、ちょっと上の先生なら簡単に追い越せると思ってるかもしれないが、
臨床しばらくやってるとよーくわかる。
こういう業界じゃ、経験年数ってのは、絶対越えられない壁なんやで!」

って言ってやる~!!(`△´)

言ってやる・・・(´△`)


・・・(ーー;)

(_ _ )


・・・なんで最近の子はあんなに自信ありげで堂々としてられるのでしょうね?(・・;)
りんがローテータだった頃は、もっとオドオドしてましたよ・・・?(つ.T)

でも、怒ってくれる人がいるのはまだましだってことに気づかないと・・・
この女医さん以外、病棟であなた怒ってる人いませんよ?
みんなあきれててどうでもいいから言わないだけですよ?

女医さんに、きっとあなたの経験年数が彼をぎゃふん(死語)と言わせる日がやってくるよ・・・と伝えてみよう。

インシデントレポート製造マシーン りん

昔、W病院の新人看護師さんが、りんの患者様にモルヒネを間違って2倍配薬しちゃった、というインシデントが起きますた。(飲む寸前で別の看護師さんに止められた。)

りんに向かって平謝り(私より患者さんにゆった方がいいんじゃないかとも思いましたが、)しまくるので、励ますために、りんが過去やらかしたインシデント事例をあげ、誰でもやりうることだから、やったこと自体を気にするんではなくて、再発防止をすればいいんだよ、と伝えようと試みました。


事例1:
入職して1週間ぐらいの出来事。
肺癌で末期、化学療法中にDICを起こした患者さん。おしっこが出ない、とのことで病棟から呼ばれ、オーベンに報告したら「ラシッ○ス打っといて~」の軽い返事。
ラシッ○ス持って患者さんのところへ行きますた。
2本ルートが取ってあって、1本からフサ○が、もう1本からMAPが落ちてます。
どっちもいわゆるメインの輸液ではなく、ラシッ○ス打っていい雰囲気ではありません・・・(--;)
悩んだ挙句、MAPは絶対だめだろう、と判断し、フサ○ルートよりiv・・・


ルートが一気に白く濁りますた。


Σ(゜▽゜|||)

いや~あせりました。そのとき、一つ上の先輩研修医はよりによって外勤日です。それより上のオーベンは外来中。
やむを得ず、薬剤師さんにきいたら配合禁忌薬とのこと。
そのときまで配合禁忌という事象があることすら知らんかった・・・(ToT)
とにかくすぐルートを交換して、濁りがすぐに消えたなら、たぶん大丈夫とは思うけど、結晶が飛べば肺塞栓もありうる、ということで、モニターつけてひやひやしながら別の患者さんの検査出しに行きますた。
とりあえず、病棟からは大丈夫そう、の声に一安心。

先輩研修医が戻った後、御報告。
「私を待たずにすぐ上に言わなきゃだめだよー!!」
と一喝されますた( _ _|||)。
それでも、インシデントレポートを書くときには、新人研修医と知っててただ「ラシッ○ス打っとけ」という指示をだしたオーベンも悪いから、必ず連名でレポートを書くように、とオーベンにかけあってくれたのを覚えています。
入職後いきなりのインシデントレポートで、これは医者の適性ないんだ、やめようかな、とかなりショックを受けた出来事でした。
以来りんの白衣のポケットには、緊急で使いそうな薬たちの配合禁忌表が入ってます(--;)


事例2:
乳腺・内分泌外科をローテーション中の出来事。
乳癌患者さんは外来でMRIをとることが多いため、放射線科Dr.の手が足らないとのことで、研修医が造影剤を打ちにいくシステムになってますた。
その日も、病棟業務中に放射線部よりお呼び出し。
あわててMRI室に行き、白衣のポッケから研修医必須アイテムのはさみとか、内科医のシンボル、聴診器とかを取り出してMRI室の強力な磁場に備えますた。
で、MRIの装置の中に寝そべってる患者さんに造影剤を注射しようと近づいたところ・・・


私のポッケから何かがすっ飛びだし、患者さんをかすめて飛びますた。



Σ(゜▽゜|||)

まじびびりますた。技師さんもかなり必死な顔ですっ飛んできますた。
飛んだペアン鉗子は、ガショーン!!という派手な音とともに、MRI装置の裏側にべたっと張り付きますた。

患者さんの腕にも若干当たった様子で、「痛かった~(;o;)」と言われますた。ちょっと傷になりますた(ToT)
この患者さんは、外来に前カレや、今カレを交互に同伴してくるのですが、そのカレシがみんな怖い系の人である、という情報を得て、これは確実に訴えられる~とひやひやしておりました。

翌日外来に来た患者さんと今カレに、オーベンともども詫びを入れますた。
幸いにも「注意してくださいね。」という一言で済みますた。
その筋の本職は、素人には手を出さないと聞きましたが、本当なんだな、と思った瞬間です。( _ _|||)

以来、りんはよほど暑くない限りは、長袖白衣にペンその他を入れておき、MRI室に入るときは長袖白衣ごと脱ぐ、というようにするようにしてます。
MRI室技師さんも、りんの顔を見ると、(先生ポッケポッケ!!)みたいな感じでポケットをぱたぱた叩くジェスチャーをする、というのが1年は続きました(--;)

更に乳腺外科の先生には「○○(りんの本名)シンドローム」というかなり不名誉な病名をつけられ、MRI室に入るときは「○○シンドローム多発地域である!心せよ!」「ラジャー!」、みたいなノリでしばらく弄ばれました(T□T)。


他にも、ペルジ○ンにチビアンプルとデカアンプルがあることを知らず、デカアンプルを1A 1時間で点滴静注しようとしてベテラン看護師さんにすんでで止められたり、
患者さんを間違えて採血して、患者さん自身に「スピッツに書いてある名前が違うみたいよ~」と指摘されたり、

覚えているだけでも1年目だけでかなりやらかした(T□T)

医療ミスをする医師はリピーターになる、みたいな報道もされてた時期で、りんもそうなるんだ~適性ないならはやくやめちゃおうかな~つーかやめるべき?(ToT)とインシデントした日は真剣に悩みますた。


そんなりんも、2年目以降、ぴたっとインシデントレポート製造することは不思議とおさまりますた。c-(-ε-)


・・・という話をしたところ、
「分かりました!!ありがとうございます!!」
と新人W病院ナースはぺこり頭を下げますた。



で、翌日より、

「先生!その指示、本当に間違えてませんかあ?」

「先生!患者さん間違えてないでしょうね~」

となぜかその新人ナースより注意されるようになりますた・・・( _ _)



そういう解釈の仕方かい!!!

りんはインシデント製造マシーンと思われて終わったみたいです・・・(^^;)

本格シーズン到来

「24」の新シーズン到来ではありませんよ。
(そういえばそろそろシーズン6ですかね^^)

本日は、ひたすら接種につぐ接種な外来でした(--;)

ひたすら問診表を書き、

看護師さんがそのかたわらで打ちまくり。


あまりにも数が多くて通常外来を看護師さんが手伝ってくれないので、

りんも自分の外来の合間を見て打ち係に参入。


患者を座らせ、

腕をめくらせ、

アル綿消毒し、


そして渡されたワクチン入り注射器をもって


とにかく打て!!


×30人みたいな感じ(ToT)



ん?もちろんインフルエンザワクチンですよ。


12月初旬まではこの流れでしょうね。

(T-T)

内科医の書き入れ時です。




ところで、ぜんぜん話が違うのですが、
昨日研修医'sとレジデントで集まり、
忘年会芸のネタについて語り合いますた。


そんなヒマなのか!!


と思われるかもしれませんが、もちろん通常業務終了後の夜中にやってます。

だってうちの医局の忘年会会場って、



小学校の体育館の壇上



ぐらい広い舞台のある宴会場でやるんですもの(T0T)
照明、暗幕完備っす。左右に階段付き。

その向こうに、10台ほど長い宴会用テーブルが用意され、

部屋の突き当たりに教授、医会長、師長などが並んだvip席。

更には医会長自ら、

「医局の予算あげるから、30分以上ばっちりもたして」

と厳命を下されるほど(上が)気合入ってる(--;)

みんな早く帰りたいのを我慢しながら、夜の10時に研修医室で
「開始はチョイ悪おやじのファッションショートかなんかどうかな」
「中間にコントを入れてー」
「桜塚やっくんが実はスケバンデカで、ヨーヨーでなぎ倒し劇ってのは?」
「最後にはやっぱぱーって踊りかなんか入れたいよねー」
などと医学には無縁の話題をえんえん繰り広げますた(ToT)

お話し合いは3時間近く続きますた。(おばか・・・)

コンクラーベな会合で、
そろそろみんないい感じに脳みそ溶けてきた頃に、

「ヲタ芸」

なるものがあると誰かがぼそっと言い出しますた。


さっそくyou tubeで調べてみますと・・・


をををっ

ヲタクの皆様が、アイドルコンサート会場でみんなして踊ってるΣ(-□-;)


しかも、その振り付けのパターンには名前があって、

ロマンス

とかついている。


更に、


ロマンスの応用編として


垂直ロマンス


とか


水平ロマンス



とか



千手観音ロマンス



とかあるらしい。


これを頭振り乱してみんな踊ってる。


高速ロマンスなんてヲタクとは思えないほど敏捷(--;)



みんなこの動画を見た後10分間は腹筋けいれんで立ち上がれませんでした。


そして、今回の芸はこれか!?

などと恐ろしくも決まってしまいそうになりましたが、

別の誰かが「でも上の先生誰も元ネタ分かんないんじゃ・・・」

という冷静な突込みを入れてくれたおかげでみんなわれにかえりました。

でも、「現在流行中のヲタ芸披露します!!」
といって宴会場でぶちまければ、

上の先生の中には、

「最近こんなのが巷で流行ってるらしいぞ。」

と忘年会帰りに家族に披露して、
娘さんあたりに冷たい目線で見られる

などという楽しい間違いを犯してくれる人もいるんじゃないかな~^^

昨日一日で一気にヲタクの世界についての見識が広まりました。


新たな世界への扉を開け。

そして刮目せよ。


てなもんです(^^)

ヲタ芸参考文献:
http://www.new-akiba.com/4d/wotagei/index.html

my採血

放射線従事者検診というのがあります。

放射線を仕事でいじってる人の健康診断で、国で義務付けられてるやつ。

内科医は、ブロンコ(胃カメラの気管支版みたいなの)、ERCP(胃カメラで十二指腸を観察、さらに膵管を造影するもの)、アンギオ(血管造影)、CTガイド下針生検という放射線打たれ放題な検査もあったな、で放射線浴びまくる(防護はするけど)のでもちろん放射線従事者に該当。

貧血、白血球減少がないかどうか年に一回採血されます。それだけ。

ふつうの職員検診はめんどくさければバックれればそれで通る(をいをい)んですが、放射線従事者検診だけは受けないとうるさいのであります。(まあ法で決まってるからなんだろうけど)


で、そろそろエストロゲン高値による迷走神経反射が落ち着いたところでりんも採血決行。

スピッツ持って病棟に行くと、研修医とか誰もいないし・・・( _ _)



仕方ないので、自己採血の手技を発動。


1)トンボ針、真空採血管を用意。

2)自分の腕を自分で駆血帯で巻く。取るほうの手で駆血帯をびゅーっと伸ばしておくのがコツ。駆血帯ははさみがついてる奴がベスト。

3)消毒し、逆手で血管にぶつっとトンボ針を刺す。イタヒ

4)トンボを留置して手を離し、真空採血管でぴゅーっと採血。

5)駆血帯をはずし、真空採血管からスピッツをはずす。
利き手でアル綿で採血部をおさえつつ、採血してる腕の方の手でトンボを抜く。

終わり。


誰にでも簡単に出来ます♪



・・・ですが、これを目撃した看護師さんや、今更来た研修医などが、

「おかしい!!その光景はおかしい!!」

「ええ~っ自分で自分の取ってる~」

「もしかしてヤクやってました??」


などと失礼極まりない声を上げていくじゃないですか。


しょうがないじゃん。そんなにいうなら誰か取っておくれよ。(-ε-)

自分でやると迷走神経反射も起きないんだよね。


自分で車を運転すると酔わないのと同じ原理かもしんない。



かくして、研修医とじゃんけんをし無理やり採血室に持って行かせて一件落着♪

自己採血、いろんな人に手技を教えてるんですが、あんまり広まらないんですよね。(当たり前だろ--;)

今度患者さんに教えてみるというのはどう・・・(フォースのダークサイドに以下略)

ひさびさの


とうちょこです。
(当直のこと。)

大学なので、あいかわらず飯が出ない。

一緒にとうちょこしてくれる研修医に、てきとーにメシ頼んで、とお願いしておいたら、


和豚もちぶた弁当


なるもののメニューを持ってきてくれました。

おお~。うまそうやんけ。
ナイスセレクション。


680円のもち豚弁当で、と指示したら、


1000円の特上弁当を指差しながら、


「2000円以上じゃないと配達してくれないらしいんですけど・・・」


とのたまう研修医。

で、
特上2人前頼む羽目になった。


うまいねー。やり口が。


見事にひっかけられますたよ(T□T)。


でも、お肉がいつもより厚切りでうまかったからよしとしよう。



夜回診に回ってきましたところ、今晩は、病棟が不穏になりそうな人だらけのようです。(^^;)


中には、不眠時にアモ◎ン内服させ、せん妄で手に負えなかったら精神科当直をコールしてください、などという物騒な指示が出ているつわものまで(--;)


無事に一晩過ぎますよーに。

寝たら次目覚めたのは朝8時でした、のとうちょこがいいなあ。


せめて布団の中にもぐりこめる一瞬があるとうちょこでありますよーに。(T人T)←切実。



(追記:上の写真はレジデント仲間の机の一角・・・
日本内科学会雑誌の隣にLEON・・・凄い図だ--;)

目覚めたら

朝8時でした\(^o^)/ヤッホーイ

不穏の方も、1時ごろアモ◎ン飲んでもらったらそれ以後コールなかったし。

真夜中の3時ごろに病棟で精神科の先生があくせく働いているところを見る、という恐怖の体験はしないで済みましたc-(-ε-;)


しかし、9時で当直帯は終わりなはずなのに、8:45に救急外来へ患者さんがΣ(-□-;)


惜しかったね~。シャワーが浴びれんかった(--;)
(いやそれはシャワー浴びなくてすむ言い訳か?)


救外患者さんは急性胃腸炎でひーふーゆってましたが入院するほどの重症ではなし。


内服処方して無事帰宅。


8:45からのICU入りとかじゃなくてよかったc-(-ε-;)

しかし急性胃腸炎はやってるのかな~?
下痢と発熱、腹部所見はあまり強くない、というのが多い気がします。みなさま予防を(^^)



さて、これから症例検討会(学内での学会地方会みたいなプレゼンテーションする集まり)の準備じゃ~。


しかし腹減った~(◎o◎)



症例検討会は水曜15:00から・・・(--)


まだ75時間もあるじゃないか。(^-^)


よゆーよゆー。


帰っちゃおっかな~(゜▽゜)

(またまたフォースのダークサイドへ落ちる・・・もうジェダイとしては復帰できない感じ)

激やせ

にーちゃんの精神科受診の返事が返ってきますた。


「ヒステリー性拒食症」


って書いてあった。


そんな病名あるんかいな(^^;)


そんな話題をレジデント部屋でしていたら、最近スーパーモデルが何人か拒食症で亡くなってしまったため、ミラノコレクションなどでBMI18以下のモデルは出場させないようにする、などの制限が出来たとかいう噂を聞きますた(--;)


スーパーモデルみたいなやせ細ったのが美しい、という認識があんまり広がると、拒食症が広まってしまうための配慮らしい。


確かに、拒食症の罹患率は飽食でダイエットなどの文化のある先進国のほうが明らかに高いですからね。


死ぬまで食べない人たち・・・


もはやりっぱな致死的疾患です。


精神科疾患はやっぱり自分の気持ちしだいでどうにかすれ、とがんばってはいけない病気です。


スーパーモデルの制限より、


そういった疾患が疑われる人をもっと病院へこられるようにアピールする方が先じゃないか。


スーパーモデルがいなくても、拒食になる人はなるから。


それは流行とかの問題がメインじゃなくて、治療すべき疾患という認識を広めた方がいいと思うんですよね。


治療する人も、奇異な目で見られんように。


そしてまだ受けてない人が、治療を受けやすいように。


でも治療の成功率は意外と低いみたいですが・・・


ちょっとまじめなエントリデシタ(--)

差別だ~(T□T)

症例検討会でプレゼンテーションする患者さんの、病理標本をスライドに落とし込まなければなりません。

最近は、顕微鏡のてっぺんにデジカメがついていて、撮影すると隣のコンピューターに画像データとして取り込まれ、すぐにパワーポイントとかで使用可能にできる、便利な仕組みになっておるようです。


が、うちの第一内科にはそんな装置はないとオーベンより。


内科で大学院まであるのにそんなことでいいのか!?(-□-;)


仕方ないので、病理部に借りに行くことになりますた。



オーベンから、「確か病理の読影コメントを出してくれた先生のところに電話すれば、スライドに落とし込んでデータにしてメールとかで送ってくれるよ」との言伝を頂きますた。



で、電話してみますた。



「え?スライド?えーと、1内ならどっかの研究室に顕微鏡があるんじゃないの?ない?じゃ勝手に標本借りて、地下に病理部の顕微鏡あるから、それで取り込んで。じゃ。」



っといって電話はがちゃりんこ(いや、ピッチだからぷつっかも)と切れますた。




えーっ(--;)


なんですかこの対応の差は(-□-)。


病理医によってサービス精神が異なるのかしら。


オーベンに聞いたら、「いや、前メールで送ってくれた先生と同じはずだ」と・・・orzウソーン


オーベンという肩書きのなせる業なのか、はたまた女医さん嫌いなのか、(T□T)



標本借りに行って、その病理医にじかに所見を聞きに行ったら、所見は結構詳しく教えてくれますたが、やっぱりスライドの落とし込みはサービスしてくれなかったorz。

どうせしたっぱーで女医だよ。こんな差別慣れてるけどさ。




仕方ないので、ちょっと病理部で実習してたことがあったので、もしかしたら顕微鏡の使い方が分かるかもしれない、とうっかりりんの前で口を滑らせてしまった研修医を(むりやり)つれて、夜地下の病理部へ忍び込みを決行することにいたしますた。


でもねー。

りんはコンピューターものをみると、とりあえず取説見ずにてきとーなボタンを押す派ですからねー。

フリーズしても強制終了すればいいや、って思ってるし。



あんたんとこの顕微鏡壊れるかもよ?(`□´)クケケケ


やっぱりついていって取り込みのしかたを教えてあげた方が手間が少なかった、ってことになるかもよ?(`□´)



(またまたまたフォースのダークサイドへ・・・もはやデススターも小指で動かせるかもしれない)

つつがなく

でもないな。それなりにばたばたと、

症例検討会終了。


ま、終わっちまえばこっちのもんさ(`□´)キシシ


けっこう胃が痛くなるような質問(つっこみ)が、日ごろ病棟ではお目にかかれないようなお歴々から出てきますた。


がつがつてきとーなことを答えるりん。


チューベンが「ええ!?そんな事実あったっけ~◎o◎」と目を回しておりまする。


ふん、度胸のない奴め。


こんなのは95%ははったりぢゃよ(-_-)



でもプレゼンは苦手で、それなりに緊張してるのですが、


まわりからは「まったく緊張感がない。どーどーとしてるように見える」と評価されます。



うむむ。りんも、悩んだり困ったりすることあるんやって。



サイボーグじゃないよ~(T□T)


(高校時代によくサイボーグ疑いをかけられた^^;)



ところで、日中ネットを流れていたら、宮崎駿アニメの科白をパロって、医療業界(特に医者)の崩壊っぷりをなじったサイトを発見。

もともと研修医時代から、ブラックでかなり思想的なブログとしてたまにチェックしてたところですが、今回のはおもろかった(^^;)

ブラックで医療ネタですし、特に医者でないとたぶんなんのこっちゃ分からないと思いますが・・・


そして宮崎アニメヲタでない人にも・・・

一応、yahooとかで、「天空」「研修医」「シータ」の3単語を検索に放り込むとみれます。(^^)

くじ引き

他のチームのオーベンが、

にこにこしながらりんの側へとやってまいりました。



非常に珍しいことであります。

若干警戒するりん。



先生は手に採血スピッツの空き箱を持っていらっしゃいます。


軽く振りながら、空き箱が目の前に差し出されますた。



「引いてちょ。」



・・・覗き込んでみると、細く切った紙をくるくるまるめて、糊でとめたと思しきおみくじのちっちゃいのみたいのがいっぱい入っています。



全部お手製のようです。まめだなあ(--;)というか、暇だなあ(-△-;)


「先生一番初めだから。選び放題だよ。」



うーむ。選び放題でもあんまりありがたくないにおいがぷんぷんします。

てきとーにいっこ引いてみますた。


糊をはがし、巻を広げてみると・・・・




「当たり」




・・・いったい何に当たってしまったんだ・・・(T□T)



「お正月当直。よろしくね」



あーっΣ(-□-;)


もうそんなシーズン。

正月前後6日間の当直の争奪戦で大当たりした模様です。
そんなんならもっと選んで引けばよかった・・・orz


毎年、くじ引きで決めてるらしいのですが、
くじの当たりの出方を伺いながら、ちょうど当たりくじが確率的に少なくなったあたりでみんな引こうとする、低次元な争いが繰り広げられるらしいです。

せこい・・・orz
仮にも医学部6年間卒業なさった方々なのに(T-T)


そんな駆け引きがあるとも知らないいたいけなりんは、一番公平な確率で当たりを引いてしまった(--;)
くじ運が悪いだけやんorz


もっとも、家族がいる先生にとって、きっとこのくじ引きには切実なものがあるんでしょう。

奥さんに、


「え!?あなたまたお正月の当直に当たったの!?

実家へのお年始まわりはどーすんのよ!!」

(`□´)ノ"(T□T)

と折檻される先生もきっといるはず。


(某消化器科の先生みたいに・・・

うわさによると、

「今日◎◎時に帰る。」

といって外に出たからには、

その時間より遅く帰っても、

その時間より早く帰っても(!)

怒られるので、

早く帰りつきそうな日は、帰り道でぷらぷら時間つぶしてから家に入るらしい。

典型的尻にしかれ亭主・・・

だからきっと頭部地金が露出してるんだろうとは、みんな口に出さないけど影ながら納得してます(つoT)


みんな、お医者さんは大変なんですよ。

ある日夜中に病棟で呼び出されて出て行ったきり、二日帰らないとしても、

多分ふつーに病棟で仕事してるだけですから(つoT)

お医者さんの奥様方、察してやってください・・・。


いずれにしても、正月当直に当たるドクトールの中ではたぶんりんが一番下なので、

紅白をナースステーションで看護師さんと見る当直とか、

お正月当日は我慢したけど、次の日には我慢できなくなって外来に駆け込むひとが多い2日の日直とか、


が当たるんだろうな・・・orz

正月当直は給料がいいなら多少はモチベーションも上がるんですけどね(´Д`;)そんな訳もなく。


当直無料報酬だった研修医時代よりはましかなあ・・・。

また

教授回診でやっちまいました。


るいそう、食欲低下で来た患者さんの

腹部単純レントゲンをとるのを忘れていたよ。




・・・助教授(消化器専門)に、

「ボク腹単大好きなんだよね。(にっこり)」

などといわれた日にゃ、



「はい!!」


って元気よくお返事してただちに腹部単純のオーダーを入れるしか下っ端内科医には手段はないわけさ(T□T)



何もやらかさずに無事教授回診を終える日はやってくるのだろうーか・・・orz




落ち込んでいると、



同僚より大阪土産のプリンがそっと差し出されますた。




うまかった。



ありがとう。




この業界、戦友がいなければきっと渡っていくのは困難だね。




同期で入局した奴ら、気の合う奴もものすごくそりが合わない奴もいろいろいるけれど、きっと一生腐れ縁で続くんだろうなあ。



邪魔されるときもあるけど、たいていは助けられてる。



普段は何も言わないけど、一応は感謝しておるのだよ。




感謝して・・・ん?



この机の上におかれている、見慣れない血培ボトルは・・・



外勤に行ってるとき、代わりに取ってくれってことか?(-□-)




感謝するそばからこれだよ・・・(T□T)




おめーら、大好きだあ(゜▽゜)

忙しい!!


↑世間はすっかり紅葉です。
先週の日曜日に大学構内でケータイをいちょう並木に向けるあやしいドクトールとなりながら道行く人の視線を物ともせず撮った一枚。

半逆光に照らされたいちょうがきれいですた(´o`)



で、忙しいです。


mixiも更新してる暇がないくらい。



原因は、




もちろん





忘年会芸の準備です(--;)アホヤ


夜中の11時に病棟カンファレンス室で「セーラー服を脱がさないで」を踊る女医さん看護婦さんと、ヲタ芸を打ちまくる男性陣・・・


はっきりいって「呪怨」以外の何モノでもないです。(0o0)



レジデント部屋の一角に「衣裳部屋」コーナーができてて、セーラー服とかちょい悪オヤジ服が下がっています。


もはやここは大学病院か!!病院なのか!!?(T□T)



本番は12月6日(水)


けっこう差し迫っております。



翌7日はN病院外勤日・・・



温泉で泊り込みで忘年会なので、


ある意味忘年会会場から外勤に行ったほうが自宅からより近いのですが、



・・・・酔っ払い運転じゃないのか・・・・orz



もし高速の覆面にしょっぴかれたら、慰謝料払わせるぞ一内!!!(`△´)



(フォースのダークサイド(以下略))




ただいま大学で日直中。


暇なのをいいことに、



忘年会芸のメイキング映像などを作成しております。



パワーポイントでスタッフロール(もどき)が作れるとは思わなんだ(^^;)



自分で自分の作品に酔いつつあります。



芸の最後に「オースティンパ○ーズ」の曲にのせて流す予定。(^^)




あと5時間で当直から無罪放免




このままPHS鳴りませんよーに。

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