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アメリカへマネーをロンダロンダ(4)

りんさんブログへ辿りついた検索語の一例:「高IGE4血症」 すごく・・・惜しいです・・・
この人ちゃんと正しい検索語へ辿りつけたのかしら。教えてあげられないのがもどかしいわね。


さて、アメリカ留学覚書続きです。
アメリカへ金を送るにはどうしたらいいんでしょうか。ケイマン諸島を経由すればいいんでしょうか。冗談です。そんな手続き踏まなくても最初からクリーンなお金です。www



留学に際して、ラボから給与が振り込まれ始めるまでの間、引っ越したばかりの時は何かとモノ入りでもありますし、よほどいい給与をもらってない限り、ある程度は貯金を切り崩す生活になることも分かっていますから、日本で貯めたお金をアメリカへ何らかの手段で移送する方法を考えないといけません。



一つにはアメリカで開く銀行口座へ金を突っ込む事。もう一つにはクレジットカードを作る事。


アメリカはクレジットカード社会と言われていますが、今実際に生活してみて、どうしてもクレジットカードがいる状況というのは、ホテルなどのチェックイン時と、あと一部のネット取引くらいで、普段の買い物とかは、銀行口座から直接振り出されるカードであるところのデビットカードというのでもかなり代替が効きます。それでもやはりクレカがないといろいろ不便ではありますが。www



あとずっとアメリカで暮らす予定の人は、クレジットヒストリーの構築のため早いことクレカを持ってクレジット取引を中心にした方がいいとも言えます。



ちなみに、うちの大学でのケースかもしれませんが、銀行口座をアメリカで開くこと自体は実は意外と簡単です。アメリカに来てさえいれば。


本来はソーシャルセキュリティ番号(Social Security Number)、という、税金・収入・銀行口座・クレジットなど国民のお金の取引をひとまとめに国が管理してるという驚くべき国民総背番号制の番号を役所で発行してもらい、その番号を銀行に伝える必要があるのですが、留学したらDS2019に書かれてるプログラム開始日にまず最初に顔を出しなさい、J-1 Visaの職員用の諸手続きがあるから、という求めに従って大学のinternational officeに出頭した時に、この人はアメリカに来たばかりでSSNがありませんが、確かにうちの大学の職員です。というお手紙をもらえたので、それとパスポート、最初に預金するお金、これだけですぐ口座ができました(ちなバンカメ)。その時はアパートもまだ決まっておらず、ホテルの住所で作りました。もちろん後日アパート住所をお知らせしましたが。SSNについては銀行に私から伝えてはいないですし、大学に振込先の銀行口座を指定してもいないのですが、知らない間に私の銀行口座に大学から給料が振り込まれるようになっていましたwww大学にSSNは伝えていますから、その間で勝手に銀行口座先を調べられるっちゅうことですな・・・恐ろしい世界だ・・・。


ただし、日本にいてアメリカの銀行口座を開く手立て、これがないです。まぁ手立てあったらマネーロンダリングしまくりになっちゃうからな。調べた限りでは、アメリカの銀行の支店が日本にあったりもしません。



そこで、日本円で銀行口座に入ってるまいまねーを、ドルに換えて、かつアメリカへ持ち込むという手段を講じることになりますが、ご存じのとおり、円をドルに変換するときに両替手数料というものが発生します。銀行だと1ドルあたり2円ほどですが、何万ドルも変換するときにはこれが地味に響いてきます。
ドルになったお金をアメリカの口座へ移動するには、今の世の中だったらワイヤートランスファーが一番早くて安全だと思いますが、これも銀行によっていろいろ手数料が異なります。


ネットでざっと調べた限りだと、ドル→ドルの日米のワイヤートランスファーで手数料が一番安くなるのは、日本とアメリカに同じグループの銀行があるCiti bankが一番定評があるでしょうか。確かに安いですし、経由銀行が最少で、目に見えない手数料が追加でとられることも少ないそうです。


それから、円→ドルの換算については、ネットでFxの口座を作り、そこで現受という取引をすることで、Fx証券会社が使っている非常に安い両替手数料と、大した額ではない取引手数料(Fx会社によっては無料)でドルに換えられるそうです。ポジションを買ってすぐに全額現受すれば、その時のレートで損することなく両替できますが、もちろん興味があればしばらく運用してもいいかもしれませんし。(at your own riskではありますがwww)


これらのことを可能にするためには、1)円とドルと扱える普通預金口座(しかもネット銀行できる)を日本の銀行で持つ 2)Fxで口座を持つ 3)Citi bankに口座を持つ(日米とも)の3つが必要です。とは言っても、1)と3)は兼ねられます。さて、まずはCiti bankだ、と思って電話したところ・・・



「1年以内に日本を離れることがわかっている方には新規口座をおつくりすることができません」なぬー!?



他のドル口座が作れてかつネットバンクできる都銀も調べましたが、それだとワイヤートランスファーが結構お金かかる。
留学を検討し始めたころにはまだ地元の地銀はドル口座を作れませんでした。


あと、ワイヤートランスファーは、私がアメリカへ行った後、アメリカで口座を開いてからしかできませんので、日本で手続きしてもらう誰かが必要です。親か。相談したら「市内に窓口のない都銀で送金手続きするのは無理ww」ほんとかよwwwwwまぁ確かにりん母に至っては車もない人だし・・・。



Citi bankはネットで調べた限りにおいては、一度口座を持って送金用の手続き書類を作れば、あとはアメリカからの電話指示で送金できるとのことでしたが・・・orz他の都銀は分からない。


そうこうしているうちに留学日が迫る、しかもなぜか日銀が本気出して円安進む、となって、やむを得ずもともと日本円の口座のある地元地銀からアメリカで開いた口座へワイヤートランスファーしてもらうことにwwwトランスファーするだけで10万円近く損するよねこれ。はぁ・・・親にはしょうがない、と言われましたが、しょうがないって言ってもそれ私のお金だからね。円高時にドルに換えておけば、という点を考えるとさらに何十万円損してるか分かりません。でも医局の先輩には、1ドル120円の時に留学して、70円台の時に帰国した方もおりますから、それを思えば90円台の時に留学できる私はまだましか・・・wwwwww


留学を希望する場合は、早めにCitiでも何でもいいから円とドルの取引できる口座を作る、あと円高時にすかさずドルにしておく、この2点ですな!!



で、ワイヤートランスファー、さすが田舎の地銀、1週間くらいかかると。



ですが、ひとつ前のログをお読みの方、あれ?アパート家賃のためトラベラーズチェックを持って行ったと書いてなかったか?とお気づきでいらっしゃいますでしょうか。


そう、不動産屋さんをあらかじめ紹介してもらい、日本にいるうちにメールでやりとりして必要書類もみんなメールで送っておき、先方に印刷してもらう手だてを取っていたため、アメリカについて翌日からアパート探しに回る、という手はずだったため、現地についてすぐ銀行口座を開き、そこからお金くるまで1週間といったところ「遅すぎる!!」という話になり、結局上でいろいろ調べた話はすべておじゃんになって、ん百万円のトラベラーズチェックを買って肌身につけて自力で持ち込む羽目になったのでした。たぶん一番両替手数料の高い方法を取る羽目になったなwww



地元の地銀、それでもと思って本店に行きましたが、トラベラーズチェック、お店にあったやつを全部買占めることになりましたwwwそれも、1枚当たり50ドルの額面のやつしかないし。


トラベラーズチェックって、ご存じのとおり、あらかじめサインをしておいて、実際お金として使うときにもう一度サインして、上下のサインが合ってて初めて使用可能、ということなんですよね。



そうです・・・何十枚分というサインを、日本とアメリカで2回繰り返しました・・・


どちらも銀行の窓口内でやらせてもらえたのでセキュリティは万全でしたが、日米双方の窓口の行員さんには吹き出さんばかりの苦笑で迎えられました。自分の名前が完全にゲシュタルト崩壊しましたよwwww



ちなみに、アメリカへお金を10000ドル以上持ち込む際は、税関で申告が必要です。飛行機の中で書かされる細長い紙があるじゃないですか。それに金額を書いて税関に見せると、なんか特定の窓口へ行けと言われます。お金を持ち込むこと自体はいくら持ち込もうが違法ではないそうです。あ、入国審査で金を持ち込む目的は聞かれます。念のため、不動産屋さんに、アパート契約に必要なため彼女は大金を所持しています、と記したletterをもらってありましたので、それを見せ、DS2019と合わせて、研究者として留学する、アメリカで生活をセットアップするための資金だ、と説明したらすぐに入国審査は通りました。その後向かった窓口で何か必要書類を書かされ(持ち込んだ金額や、パスポート番号などを記入する)、それでおしまいです。今のところそれ以外何も起きていません。銀行口座にもちゃんと入ったままになっています。



とまれ、無事に日本で持ってた自分の日本円の口座から、アメリカのドル口座へお金が移動して、めでたくそこからアパート契約のための小切手が振り出せました。



私が口座を開いたバンカメという銀行の経営方針にもよるのかもしれませんが、泊まっていたホテルがWaldorf Astoriaというニューヨーク高級老舗ホテル(でも今はヒルトン傘下になっていて、6月で一泊20000円台の安部屋がネットで売り出されていたので選んだんですが)であり、その最寄りのPark avenue沿いの一等地にあるバンカメ支店に行ったところ、サービス慣れした日本人の目をもってしてもグレートなサービスでした。アメリカと言えど都銀はさすがにカスタマーサービスはちゃんとしてるゎね、と思ってたんですが、留学先のラボ近くのスパニッシュコミュニティなバンカメ支店だと窓口のねーちゃんは地方のゆ○ちょ(しかも民営化する前の)なレベルですwww
口座を開けるときはSSNがないとかいろいろトラブルも予想されるので、ぬーよーくだったら一等地のビジネス街にある支店に敢えて行くというのは手かもしれませんね。ジーパンにTシャツな外国人でも金さえある程度持ってれば「アメリカンドリームをしに来た人かな?とにかく全ての新規顧客は潜在優良顧客!誰が後々大金持ちになってうちの銀行儲けさせてくれるか分かんないもんね!」というスタンスで教育の行き届いた行員さんが不愉快な思いをさせずにきっちり対応してくれます。今のところ私が感じたバンカメの顧客サービスはPark avenue>Upperwest>ラボのそば(マンハッタン北端)、といった具合です。もろ地価に比例しています。ある意味露骨やゎ・・・

長くなったのでクレジットについては次のログへ。


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りん@ぜんまい仕掛け

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