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XJAPANの「Jade」を検証する(5)

(1)(2)(3)(4)からお読みください。


Xjapanの楽曲の一つ、Jadeの歌詞を自分流に和訳して徹底解剖するシリーズです。


※読む前に注意

XJapanファン歴1年未満のにわかで音楽・作詞・英語翻訳・心理学のど素人が、拙すぎる推測と妄想200%でお届けする自分流解釈です。ということを十分お含みおきの上ご覧ください。ブログ管理人はスミレ組をほほえましく見守るタイプです。楽曲の全般的な解釈としては、セミナー団体の洗脳から脱してきた直後のToshl励ましソングを中心に、hideの事やYoshiki自分の事もちょっとずつ詞に入れて、というのが私の視点です。

とても長い記事になりますです。www

(10/20、歌詞・解釈を再訂正)



・・・書いてる途中の今更気づいたんですが、最初にJadeが演奏されたときはまだToshlがセミナー脱退する前だったようですねwww
ちょうどToshlが洗脳から抜け始めて、セミナー団体から逃げようともがいていたあたりの時期になるようです。
iTunes配信版の歌詞は発表初期の歌詞から変わってきているそうですから、Toshlの洗脳の状況にYoshikiも目を向けるようになった状況に合わせて歌詞も変わっていったのかもしれません。とはいえ、変更前の歌詞をしらないんだけどwww
JadeがToshlの洗脳がほぐれだすきっかけだったとしたら・・・とんでもない力を持ってる曲ってことになりますね・・・これをToshlに(レコーディングに必要とはいえ)繰り返し歌わせたYoshiki・・・ある意味第二の洗脳か!?wwwいや、それは流石にシャレになんないですね。wwでも洗脳に対抗するにはより鮮烈なイメージでの上書きというアイディアはアリなような気もします。思いの強さではYoshikiは負ける気はしなかったでしょうからね。



6) Cメロ

Will the tears wipe the bloody face of love, will they take away the stain,
(涙が愛の血に濡れた顔を拭って、その汚れを取り去ってくれるだろうか)
Glow like the stars of the sky,
(空の星々のようなきらめきが)
Float in the ocean,
(海に浮かんでいる)
The art of light,
(その光の芸術を見ていると)
Makes me wanna dive in the colour of heaven.
(天国の色彩に飛び込みたくなる)


以前参照していた歌詞だと、以下に青字で注記を残したような解釈になってYoshikiがすごい人生観にたどり着いたんだな、とか自殺すると天国にいけないっていうキリスト教的な価値観をYoshikiも持ってるのかな?などと妄想が膨らんだんですが、実際のカラオケの字幕を見ると意外とシンプルだった。歌詞サイトの詞は誰かが耳コピしたものなのか、昔のバージョンなのかもしれませんが、やっぱりYoshikiがthe art of~と言い始めたら、life、って続けたくなるよね。www

Glow like~でToshlにしてはキーを低めに入って、音階を駆け上がってfloat in the ocean~でまた突き抜けるようなToshlの高音が響くところは大好物です。目の前に輝く海広がるよね。


以前に参照していた歌詞と解釈

Where the tears, when the bloody face of love, they take away the stain,
Know that the stars of the sky,
Glow in the ocean,
The art of life,
Makes me wanna die in the colour of heaven.

Jade以前の楽曲にはなかった、Yoshikiがとうとうたどり着いた清澄な人生観です。やっぱりこれも、俺は最近こう思うんだけどToshlはどう思うよ?って語り掛けてる感じですよね。ほかにも、もちろんこの曲を聴いてくれるすべての人に。

歌詞の1行目は、文法的にん?って感じのとこもあるんですが、私の中では愛に傷つき血まみれになった顔があって、その目からつつーと透明な涙が流れて血の汚れを押し去りつつある情景が浮かびました。that構文を単純化して訳すと、パラグラフ全体が一つの文で、「涙が拭い去ったとき、(あるいは涙が拭い去ったところでは、)空の星々や海の輝き、そんな人生の芸術が俺に天国で死にたいと思わせる」という流れだと思いますが、涙が汚れを拭い去ってくれた後に、その以下に続く空の星とか海の輝きとかが初めて見えてくるって意味合いも含まれてるかなと思います。

heavenを天国ではなくて楽園と訳し、wantの「望む」という意味合いを強めにとって、安楽のうちに死んでしまいたい、と訳していたウェブサイトもあったんですが、私はここはやはり美しいメロディ、Yoshikiが強く誰かを励まそうという意思をにじませた楽曲であることを踏まえて、痛みを乗り越えた後のもっと透明で美しく強くなった人生観を表明しているものととらえたいと思います。

さて、なぜ天国の色彩の中で死にたいなぁ、という表現なのかということですが、ここからまた私の妄想が始まるわけですけど、Yoshikiの中では自殺すると天国に行けない、という、キリスト教的な死生観が結構強く存在しているんじゃないかと予想したんです。だからこそ、あんなに自分が愛して、素晴らしい人だと信じていたはずの父親やhideが自殺という方法を選んだために天国へ行けなくなったことを嘆き悲しむ程度がひどくなったのではないかと。hideは朝まで酔っぱらい切った状態で首をくくってたそうなので、どこまで意図した自殺って言っていいのか、泥酔した末のうっかりした事故死と言った方がいいのか迷いますが・・・。(私の中ではこれはまさに「狂死」だろうと思っています。しかしweek endのPVをそのままなぞったりしなくてもよかったのよ、hideさん。ほんと馬鹿ね。)この自殺すると天国の門が閉ざされるという死生観をYoshikiが持ってたら、後追いは強く抑制されたことでしょう。自殺はしない、でも彼らが天国に行けなくなる自殺なんて手法をとったのは俺のせいの部分があるかもしれないと責める気持ちがあったら、俺ももう長く生きなくてもいいや、みんなを不幸にするこんな俺だ、どうせ地獄行きだよ、それで結構、俺もいずれお前らのとこへ行くぜ、と思ってたかもしれません。
ですが、散々泣いて時がたつと、涙がつらい記憶、血まみれの顔を洗い流してくれて、また星とか海とか、世界の美しさみたいなのを人生は見せてくれるわけです。そうしたart of lifeが、ちょっと自暴自棄だったYoshikiをして、こうした美しい星とか海とかの光景のある、天国で「やっぱり」死にたいな、と自然と思いなおさせてくれたということなんじゃないかな、と。
そしてこうした気持ちの変遷を語った裏の意図として、

(今どんなに苦しくても、いずれ涙が記憶を洗い流して、もう一度人生の美しい側面が見える日がやってくる。やっぱり天国に行きたいと思いなおす日が来る。俺がそうだった、だから自殺なんてして天国への門を閉ざすなよ、Toshl)

というメッセージが見えるような気がしたんです。
もちろん、Toshlだけじゃなくて、父親やhideにも、どんなにつらくったって、そこで思いとどまればいずれこうなるはずだったのになんで早々と死んじゃったかなぁ、お前らほんとバカやったよなぁ、みたいな語り掛けにもなってるでしょうし、世界中の自殺を企図する人に思いとどまれぇ!と曲を通じて伝えたい強い気持ちもあるんじゃないかな?と思います。


ちなみに仏教では、自殺したというだけで地獄に落ちるわけではないですが、生前悪いことをして地獄行きになった人も、仏は救いの手を差し伸べてくれます。死んだ後からでも、考えを改めて仏教に帰依し、真面目に修行すれば涅槃への道を開くことができます。だからこそ何周忌、といって死後も亡くなった人がちゃんと仏の道を修行していけるように祈るわけです。というわけで、Yoshikiさん、自殺一発で天国の門を閉ざすキリスト教的な世界観とは別に、何度でも何度でもあきらめず救いの手を伸べてくれる仏教的世界観の方も信じてみるってのはどうですか?





7) 変調サビメロ(Aダッシュメロっていうの?)

Oh, another day has gone,
(そう、もう一つの日々はもう去った)
Another friend has gone into the flame,
(もう一人の友は炎の中に去っていった)
It’s burning love, jibun de kirisaita mune no kizuato sae birei ni naru made.
(それは今愛を燃え上がらせている、自分で切り裂いた胸の傷跡さえ美麗になるまで)



余談ですが、この変調したサビメロに入る前のギターソロ、SUGIZOアレンジがだいぶ入ってるのかと思いますが、若干このぎゅいんぎゅいんなSUGIZO節が曲にミスマッチと思ってしまうのは私だけだろうかwww杉様、X Japanにとってこの曲の持つ意味、Toshl、Yoshiki、hideについて語り尽くしたら1週間くらいかかりそうなくらい詰め込まれた切羽詰まった何かっていうかむしろ重すぎる愛みたいなのをちゃんと全部解説されたうえでリフを作ってるんでしょうかね・・・。
LUNA SEAだとSUGIZO節が合うのかな?残念ながらボーカルのRYUICHIの歌い方が生理的に受け付けないタイプだもんで聞いたことないんですがw。SUGIZO作曲のBeneath the skinだとギターアレンジかっこよく聞こえるもんね。でもBeneath the skinだとToshlの声の方が高っ調子すぎて浮いてる気がする・・・w
まぁそれを言い始めたら、hide作曲のX Japan曲でも、歌詞が早口で詰め込みすぎで、Toshlの広がりのある高音が生かせてるとは言えないからなぁ、Yoshiki曲のToshl声へのハマり具合が完璧すぎるんだよねたぶんwww


さて、このサブサビメロの解釈に戻るぞ。
このパラグラフはToshl宛てとhide宛てでだいぶ異なるダブルミーニングになっている気がします。

Toshl宛ての方では、もう一つの日(日々)ってのは、X Japanを離れてセミナー団体で癒しの歌を歌わされてた時代のことですよね。
もう一人の友ってのは、洗脳で友達と思わされてたセミナー主催者のことかと思います。浄化の炎にくべられたわけですね。
もう一人というからには、もう一人でない方の友(約一名)を想定してるのだと思いますが、この場合はYoshiki本人でしょうか。ほんとの友、ってやつですね。
セミナー団体にいいようにされてきたつらい日々は、もう一度X Japanボーカルとして立ち上がる力として、Toshl自身の足で歩く人生の糧として、胸に再度ともす火の燃料、焚き付けにして燃やしてしまえ、といった具合でしょうか。セミナー団体に詐欺目的ですり寄られたとはいえ、それに最初耳を貸したのはToshl自身の意思でもあったわけですから、この「黒歴史」で負った傷は、Toshl自身が自ら胸に刻んだ傷でもあります。脱退後はフラッシュバックする記憶で自傷行為に近い傷を重ねていたかもしれませんね。それも美しいといえるようになるまで、すべての経験は、明らかにマイナスで無駄に思えるものでさえ、愛の火を燃やし続ける糧にしろというYoshikiからのアドバイス、メッセージです。

hide宛てとするとがらっと意味合いが変わってきます。去ったもう一つの日々は、キラキラしたhideとの思い出のある解散前のX Japanでの日々。あるいはhideが亡くなった後、それを引きずってYoshikiが引きこもってた日々のことでもあるかもしれません。炎の中に去っていったもう一人の友はhideのことで、このとき想定しているもう一人ではない方の友はToshlでしょうかね。この場合のflameは荼毘の火ですかね。hideと過ごした思い出も、彼を失って哀しみにくれた記憶も、今はYoshikiを力強く前に推し進め、X Japanをけん引していくための愛の炎となって燃えています。hideを、あるいはもっと前に父親を、失って自分を責めたりおいて行かれた哀しみに引き裂かれたりして胸の上に重ねた傷あとが、Yoshiki自身にも美しいものだと昇華できるまで、内なる炎は燃え続けます。燃やし続けます。



・・・なんかだんだんYoshikiが憑依してるような文体になってきてるが大丈夫か?
とりあえずいったんうp。



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