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「おそ松さん」の六つ子が医療従事者だったらというn番煎じ妄想-小話(16)

風邪ひいて熱発しましたwww□キソニン飲んでも37度台切らないって相当だよね。まさか遅れてきたインフルB型じゃねーだろーなwwアメリカでもインフルワクチンというものは普及しておりまして、自分は医学部関連のラボにいるもんだから、スタッフは無料で大学付属病院で打ってもらえるんだけど、接種期間が10-11月なんだよね。当然、5月になれば効果は切れかかっているという。www
幸いにして頑丈にできてるので、カ□ナールも盛って12時間ほど寝床で悶えてたら、熱も引き気味になってきましたけど、さすがに今日は仕事にならなかった。www


そんな中でも、「おそ松さん」六つ子が医療従事者だったら妄想はやっていきます。w
本日はついに一松事変です。アニメの方では完全にギャグ回でしたが、当ブログでは割とシリアス展開です。


テンプレ諸注意、これまでうpした小話は→目次へ

また今回はガチな犯罪松方面のお話です。過去捏造っぷりがひどいです。
医療用薬品の乱用など現実の日本の医療現場で起こりうるものとは断じて異なります。あくまでこの世界線の中だけのフィクションとお考えくださいませ。いつも以上に、何でも許せる方向けです。



おkな方は↓



・一松事変外科病棟版

 「師長ー、外線でーす」
 「どっから?」
 「○ホンさんですー」病棟で使用する酸素ボンベを卸している業者だ。
 一松はのそのそとステーションを横切って電話に出た。最近とある事が気になっているせいか体調が思わしくない。いつも以上に体が重くゆっくりしか動けない。もっとも悪い体調を押して仕事するのは慣れてはいるんだけど。それにしても息切れがひどい。動悸はせずに息切れだけする。貧血の所為ではないという事だ。タバコは止した方がいいんだよねほんとはね・・・。分かっちゃいるんだよ分かっちゃあ。
 誰にともなく心の中で言い訳しつつ電話に出た。
 「はい、赤塚病院外科病棟師長の松野ですが。」
 『・・・一松か?あの、一松?ホントに、病院の看護師長さんなんてもんに収まってたんだな。ははっ』
 一松の顔から一気に血が引いた。明らかに業者じゃない。誰だ・・・?聞き覚えのある声だ。まさか・・・
 『おい、一松。いちまーつ?なに?俺の声忘れちゃったの?昔あーんなにつるんでたのにさ。ある日いきなり消えちまって。売り上げに響いて大変だったのよ?うちの上が荒れちゃってさ。やぁーっと見つけたんだからさ、もうちょっと付き合ってよ、ね?』
 もともと口数少なで顔色は良くない一松にしても、電話に出ているのに一言も発さず、血の気が引きすぎていたので、ナースステーションでちらちらこちらを伺うナースたちに困惑の色が浮かんでいる。このままここで話し続けるのはまずい。
 「その件でしたら、後日こちらの番号までお願いできますか。080-XXXX-YYYY・・・」
 『えーなーに、いちまっつあん、そんなんで逃げようなんてちょっと考えが甘くなったんじゃなーい?でもいいよー、お仕事中だろうしね、昔の馴染みでこれだけで許したるわ。な、病院ってモルヒネとか一杯あるんだろ?フェンタ○ストって奴が一番興味あんだけどー。病人よりもっと必要としてる昔馴染みにさぁ、ちょっと分けてあげてくんない?』
 一松の頭にカッと血が上った。受話器を口元で覆って声をひそめる。
 「馬鹿か!できるわけないだろう!病棟のモヒは数を毎日確認してる。病棟ナース、薬剤部、いろんな部署で複数回だ。横流しなんて絶対できない。それに・・・」
 『それに?』
 「病人以上にモヒを必要とする人間なんてオレは知らない。以上だ。切るぞ。」
 『あーれーそんなこと言っちゃっていいのかなぁ?職場に電話できるってことは、職場に直接ご訪問することだって出来るってことだよ?そうなると困るのは一松ちゃんじゃねぇ?俺ってさー、自分で言うのもなんだけど、あんま柄が良くないからさー』
 ちっと舌打ちが出た。こいつらのウザさは山蛭の如きなるのはよく知っている。一松も『そっち側』だったことがあるからだ。でももう手を切った世界だ。いつまでもまとわりつかれても困る。だが多少は『エサ』を与えないとすぐには離れないだろう。
 「・・・頭を働かせ。モヒを必要としてる患者には法の規定内でいくらでも与えられるってことは、病人になればモヒが得られるんだ。誰でもお知り合いのお医者さんで末期ガンって診断書出して貰えば、麻薬施用者免許を持ってる医師なら誰でも処方してくれる。痛み止めとして。うまくいくかは知らないし、パクられないかどうかもオレは知らないけどな。でもモヒなんて日本でそんなに売れる筋なのか?阿片なんて現代社会で流通してんのまず見たことないが」
 『モヒをモヒのまんま売るんじゃねーよ。あんたそっちの専門だったのにもう忘れちゃったの?いい官能基付けられそうな反応を発見してくれた先生がいてね。『ぱぷめど』って奴で見つけたんだ。いちまっつあん、あんたがそれを引けって教えてくれたんだよ?合成カンナビノイド環の効率のいい作り方だっけ?あれでうちの組織が脱法ハーブの市場じゃ一番になれたんだから。』
 「っち。オレが教えなくても生命科学の業界じゃ汎用されてる検索サイトだよ。もういいな?切るぞ。」
 『はいはーい、じゃ、『またね』一松。』
 受話器を置いて、思わず顔を手で覆ってしまった。処方箋薬の横流し。患者のフリして受診して、ネットに流す。睡眠薬なんかでは常套手段だ。うつ病って称して、ドクターショッピングして方々から集める。内科なんかだったら簡単だ。別に一松が情報提供しなくてもすぐに誰でも思いつく手段だろう。・・・だからオレが明かしたって大した罪じゃない。そう、昔やってきた罪よりゃずっとマシだ・・・。
 「大丈夫ですか?あの・・・一松師長・・・」ナースに声をかけられハッと我に帰る。
 「大丈夫。いや、風邪でもひいたかな、ちょい気分が悪いんだ。用がなければ、師長室で休んでるから。なんかあったらピッチ鳴らして。」
 「はい・・・」
 のそのそと師長室へ戻りながら、我ながらナースに対して下手なごまかしだと思った。本気でごまかす気あるのか?ないのかもしれないな。ヒヒっ。なんだかんだ言って、赤塚では僕は甘えてる。かつてないくらい。だから僕が昔しでかしたことがバレるのは最悪構わない。でも大恩ある赤塚病院には僕がらみのことで迷惑はかけられない。いざとなったら何もかも切って出奔する用意だけはしとかないと・・・。
 無駄にケー番も漏らしてしまった。今の奴はあいつら専用にして、職場とか用には別の奴を契約して、番号変わったってみんなに知らせなきゃ・・・
 
 何とか師長室までたどり着いて、ドアノブを握った途端、もう誰にも姿を見られずに済むという気の抜けのせいか、一松はズルズルとその場にくずおれてしまった。
 いや、床まではくずおれなかった。
 「一松師長!『一松』!」
 その前に、彼の体をがっしりと掴んだ腕があったのである。一際体温の高い逞しい体躯を背中に感じる。これはクソ松か・・・?何て間の悪い。こいつにだけは・・・こいつに・・・だけ・・・は・・・弱・・・味・・・を・・・
 なぜか思ったよりもその腕の中が心地よくて、いつも張りつめ慣れたはずの気が一松の望むようには張れなかった。
 そのまま意識がブラックアウトした。//



・・・気になる所で終了ですみませんww続きはありまぁす!
でも本日はここまでですwwさすがに今日は寝ないとヤバい気がする。

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りん@ぜんまい仕掛け

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